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#デジタルな振る舞い への一歩

ビジネス・ブレークスルー大学のデジタルファーストキャンプ(D1C)
参加ログ1


D1Cスタートから3週間で心に刺さった小林オーナーの言葉、心に留めておきたいこと。

  • デジタルも、ビジネスパーソンとして持っていなければならないスキル、振る舞いのひとつ。

    • 各ツールの守備範囲を知って、自分にあったものを見つける。自分にあったツールを取捨選択する。

    • ツールを使い倒す。でもどこまでやるか、こだわりは個人の判断。

    • パワーポイント禁止。

  • DPCA: Do, Plan, Check and Action。Doが大事。

  • スピード感。1日−数日でアウトプット、一ヶ月でベータへ。

  • 迷ったらSlack。みんなにさらけ出す、共有する、フィードバックする。

  • 「ホームページ」は死語、使わない。今は LP: ランディングページ、Webサイト。

  • とにかく言語化してみる。

受講に至った経緯


 IT企業に長年勤めていたにも関わらず、自分の手を動かす機会がどんどん減ってしまい、Hands-onでは無くなってしまった自分に焦りを感じていた。気づけば色々なスキルのアップデートができておらず、今後長く働き続けるためにキャリアも見直すいい時期にきているなぁと強く実感して、時間をかけてキャリアチェンジしよう!と思っていた。
最初は初級シスアドと同等の、体系的に幅広い分野が学べる資格も探してみたけれど、ITパスポートの範囲ではちょっとしっくりせず、該当するものが見つからなかった。
 色々と講座を探してみた結果、エンジニア、デジタルアナリストになりたい訳ではない人、デジタルスキルに少し自信が無いけれど強くなりたい人向けの、実践的なデジタルスキルコースが無いかと感じた。周りの人達に少しづつ聞いてみたけれど、そんなコースを知っている人は皆無だった。
 そんなある日、わたしのSNSに、D1Cのプロモーションが届いた。2−3回目になって、「ノーコードツールの使いこなし」という言葉が目に止まった。それはちょうど夫にデジタルのリスキリングに関してアドバイスを求めたときに言われた一言「いまさらコードから学んでも、とても追いつかないよ。」という一言が胸に刺さったタイミングで、まさに「これだ!」とビビッときた。「40代から」というのも安心できそうだった。

申込から今までの感想


 申込から開講までは1ヶ月以上あり、その間に早期特典映像として「インターネットとITリテラシー」といった大学の概論的なお話も視聴できたことは、初級シスアド知識の部分的な振り返りとアップデートもでき満足。「イノベーションと社会」は半分以上視聴しきれていないけれど、世の中の流れとテクノロジーに関わる話は興味深く、残りの内容も楽しみにしている。
 開講してからこの3週間はあっという間だった。わたしは現在週5日業務している身ではないのに、ついていくのが結構大変。オンラインの講義映像もスピードを早めて視聴、そこから毎回次から次へと登場する新しいデジタルツールや素材のリンクなどを慣れない手でいじってからなんとなく理解し、提出課題の草案を考え、手を動かして作成・毎週提出していく。わたしのペースではかなり時間が必要。でも遅い分、みんなが共有してくれる追加情報を参考にして近道を行けることはとてもありがたく、共有する、フィードバックすることの意義を体感している。まだ皆さんに貢献できておらず恐縮しつつ、デジタルなマインドと行動が少し備わってきた感があり、今後自分がどう変わっていけるのか、わくわくします。
小林オーナー初め、このコースに携わる様々な先生、スタッフの方、そして同期の皆さんへ感謝をしつつ、今後の展開?を楽しみにしています。

#BBTU #デジタルファーストキャンプ #D1C #デジタルな振る舞い #リスキリング


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