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✨坪内一家ダンスWS✨

①インスピレーションダンスWS  by 菜央 
 
素直に踊ろう。
その時間だけは不安・心配事を全部とっぱらって、おりてくる感覚、閃きに素直になって踊りましょう!

呼吸をしながらストレッチ。ゆっくりと丹田を温め、脳と体をほぐし、体幹を感じていきます。地を踏み、天に通じるまっすぐな体をつくったらあとは感じるままに踊るだけ。無理のないように菜央がしっかりとガイドしていきます。

最後はみなさんのインスピレーションを集めて、その時・その場所で生まれる小さなダンス作品を創ります。

ダンス初めての方、大歓迎です!

普段からよく踊る方も、誰かと関わることでおりてくるインスピレーションを感じて、自分ひとりでは生まれない動きの発見ができます!

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②太鼓の生音で踊ろう!〜フリーダンスセッション〜


パーカッション演奏・ガイド:坪内あつし

昔から世界中で、人々は太鼓を叩き踊ってきました。

アフリカでも日本の盆踊りでも、ダンサーが演奏に合わせて踊るだけではなく、ミュージシャンもダンサーを見て、ダンスに合わせて演奏しています。

ダンスと太鼓は一心同体。

この会では、ダンスとの共演経験が豊富な打楽器奏者が、あなたのダンスとお互いに呼応してセッションします。

生の音を全身で浴びて心も体も解き放って踊りまくりましょう!


【プロフィール】
☀︎菜央
ダンサー&3児の母。
幼少期よりバレエを始めて、そこからひたすら踊り続ける。
日本女子体育大学 舞踊学専攻にて、ダンスの専門的知識を学び、作品を創作することを始める。

卒業後の10年間、ダンスカンパニー“マドモアゼル・シネマ”のメンバーとして国内外全ての作品に出演。2011年、ポーランド・グリフィノ国際演劇祭にて最優秀作品として観客賞受賞。

2010年、全てのルーツであるアフリカでダンスを学ぶことを決め、ジャングルの奥地に住む原住民ピグミーのもとへ向かい、踊り歌い共に時間を過ごす。ダンスの根源に触れ、今までの価値観が一気に変わり、今までのコンテポラリーダンスの要素にアフリカのスピリットを混ぜた独自のスタイルのダンスをしていくことになる。

帰国後は遊動型芸能集団“SUNDRUM”(http://sundrum-web.blogspot.com)のメンバーとして、単独公演を主催、芸術祭等への参加などを行う。
また家族で、アジアを中心に音楽とダンスの旅をし、現地に根付いた伝統芸能を学びながら共演。

現在はパーカッションニストの坪内あつしと3人の子どもたちとともに"坪内一家"として、各地で賑やかな祝祭ライブを繰り広げている。

ダンスで開放された心体に降りてくるインスピレーションを大切に、人の心を繋ぐダンスを常に心がけながら世界各地どこでも踊り続ける。
またアフリカンダンス、インスピレーションダンスの講師として、各地でワークショップも展開中!!



☀︎坪内あつし
打楽器奏者、音楽家。
西〜中央アフリカへの渡航で各民族の伝統太鼓を学ぶ。打楽器と歌とダンスのグループ『SUNDRUM』を結成し、音楽フェスや国際芸術祭などに出演。 ジェンベなどのアフリカンドラムやアジアの打楽器、自作太鼓などの演奏と作曲を行う。
2016年から世界各地で伝統音楽と共演するプロジェクトを発足し、これまでに韓国、台湾、マレーシア、ベトナム、中国、インドネシア、ボツワナ、ナミビアを訪れ、各けひ地の伝統音楽やダンスと共演し、フィールド録音やパフォーマンスを行う。2018年国際交流基金フェローシップに選出され3ヶ月インドネシアに滞在。国内では現地での活動を伝える上映トークイベントも行う。ダンスと音楽の芸能家族『坪内一家』のメンバー。

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