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日記19/ 習慣が変わると生活が変わる

 休職から、リハビリ開始まで1年半近くかかりました。

 その間に、生活が激変したので、これまでの様々な生活習慣を強制的に変えなければなりませんでした。

 収入が無いので、何かに備えるために生活水準を落としたのが、一番の激変だったと思います。

 収入が上がってから一度上げた生活水準を下げるのは、下手なダイエットよりもしんどいです。

 3年かけて適性体重まで痩せたこともありましたが、休職中の生活水準を下げることに比べれば、楽だったと思います。

 ダイエットは食事制限と運動ですが、これらは、1日に3回か1、2回ですみます。

 一方、生活水準はお金を使う機会毎にストレスがかかり、完全に慣れるまで1年は余裕でかかりました。

 しかし、生活水準を下げる事に成功した現在、日常の様々な習慣が良い方向に変わりました。

 どなたかの言葉だと思いますが、下記の言葉の重みをひしひしと実感しています。


 習慣が変われば生活が変わる。

 生活が変われば生き方が変わる。

 生き方が変われば人生が変わる。


 休職は不幸な事でしたが、同等かそれ以上に得難い「習慣が変われば生活が変わる」と言う段階に入れた様に思います。

 復職してからも生活水準は下げたままにし、次の段階である「生活が変われば生き方が変わる」と言う段階に進みたいです。

 明日が来るのが楽しみな日々です。

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