私たちは呼吸により体内に酸素を取り入れます。 ところが ・たくさんのストレスにさらされたり ・食生活が乱れたり ・環境が常に変化していたり ・さらに紫外線をバンバン浴びたりして カラダには負担がかかっています。 このカラダへの負担が「活性酸素」となり 「カラダの酸化」となります。 活性酸素は、ウイルスや感染から身を守ってくれていますが、多くなると私たちのカラダを攻撃します。そして老化も促進させます。 私たちの体内にはこの活性酸素を消すための「抗酸化物質」は存在します。
こんな症状ございませんか? ・寝付けない ・イライラする ・あぁ~だるっ ・なにもやる気が起きない ・異常に汗をかく ・あたま痛~い ・肩こりもひど~い ・ドキドキが急にくる~ 更年期って自律神経からきているものがほとんどです。 GABAはギャバと読みます。 Gamma-Amino Butyric Acidの頭文字を取ってGABA。 GABAは「ガンマアミノ酪酸」というアミノ酸の一種です。 私たちの体において必要不可欠な存在です。 GABA、1950年に哺乳動物の脳で
突然ですが、 〚最近疲れが取れないなあ』とか、 『いまひとつ、やる気がでないなあ』と かありませんか? ただの疲労なら良いんですけど、それ もしかしたら、副腎疲労かもしれません!! みなさん、副腎(ふくじん)っていう臓器、ご存じですか? 副腎は、左右の腎臓それぞれの頭側にある2~3cmの小さな三角形の形をした臓器です。 一つが4~5g程度ですが、非常に重要な健康維持のかなめとなる臓器なので、ご説明します。 この副腎、何をしているかって言うと、 ・血圧 ・血糖 ・水分や
腸活、してますか? 美容にも健康にも、腸活は必要ですよね。 実際、腸と脳ってとっても密接なんですよ。 腸は、第二の脳と呼ばれているほどです。 腸内環境を整えるということは、 生きていくうえでとっても重要なことなんです。 そこで質問です! 酪酸菌(らくさんきん)ってご存じですか? 腸活やってるなら、「酪酸菌」を意識しないとダメです。 乳酸、ビフィズス菌を理解したら、次は「酪酸菌」です。 酪酸菌(らくさんきん)は、 私たちの大腸に存在するとってもすぐれた菌なんです。
更年期の方にも、 プレ更年期の方にも、 それ以前の方にも、 閉経後の方にも、 とっても大事な大豆イソフラボン。 その大豆イソフラボンにも種類があるのをご存じでしたか? 種類によって効果が違うので、知っておくと便利ですよ。 実は、この大豆イソフラボン、二種類あるんです。 わかりやすくいうと 🔴「体に吸収されにくいもの」と 🔵「体に吸収されやすいもの」なんです。 吸収されにくいものは、 🔴「グリコシド型イソフラボン」といいます。 吸収されやすいものは、 🔵「アグリコン
更年期は女性ホルモンが減ることで 脳内の指令とバランスが取れずに、 自律神経が乱れることで様々な症状が起こります。 私の更年期、 頭に綿を詰まれたかのようにハッキリせず、 カラダも鉛のように重い。 めまい、動悸、ホットフラッシュ、 頭痛、腰痛、肩こり、 イライラ、不安、不眠・・ 婦人科も行きました。 処方されるがままに 漢方薬もサプリメントも生プラセンタも飲みました。 でも効き目を感じずに 先生に泣きつきましたけど 漢方薬の種類を変えられただけでした。 食生活に関し
大豆イソフラボン、耳にしたことありますか? 私は、更年期に入るまで知りませんでした。 お恥ずかしい💦 更年期症状には、大豆イソフラボンが有効的なんですが、 ・どうして大豆イソフラボンなの? ・具体的にどんなものなの? など、順を追ってお話しします。 まず、結論から話しますと 「大豆イソフラボンはエストロゲンと似た化学構造だから、更年期症状の改善には効く」ということなんです。 エストロゲンとは、女性ホルモンの一つです。 更年期にはこの女性ホルモンが減ることで、自律神経