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自分を熟知すること

自分はどんな時に痒みが出るのか。
どの臓器が弱く、
炎症の引き金となっているのか。



まずは自分を知ること。
観察することを始めた。



私の場合、肌の炎症が出る時を挙げると、



◆外食が続く時
◆お菓子を食べすぎた時
◆暴食した時
◆旅行へ行った時
◆実家へ帰った時
◆ストレス、疲れがピークに達した時
◆睡眠不足、夜勤続き時



つまりは、
✔︎胃腸に負担がかかる食べ物を食べた時
✔︎環境の変化
✔︎不規則な生活
✔︎ストレス
が原因。



また、過度な緊張やストレス状態、
交感神経が優位な状態が続くと、



腹痛、吐き気、便秘を繰り返したり、
蕁麻疹やストレス性胃腸炎を起こした
経緯がある。



これらのことから
私は胃腸がとにかく弱いことが分かった。



また、
◆ステロイド使用歴が長い
◆不規則勤務
◆慢性的な疲労感
◆やる気が起きない
◆寝ても疲れがとれない
◆低血圧



といった症状があることから
副腎疲労を起こしていることも分かった。



私の炎症の引き金は
胃腸と副腎であるに違いないと
感じた。



おそらくこの流れで慢性的な炎症を
起こしているであろう👇

①胃腸の炎症(👉肝臓、腎臓への負担)
②副腎が炎症を鎮めようと頑張る
③副腎疲れる
④炎症を抑えられなくなる
⑤胃腸の炎症加速
⑥副腎は疲れて機能が低下
⑦炎症は止まらない。


これが永遠に負のループ。
そこから抜け出すことが私の目標。



ここでステロイドをやめると
副腎疲労を起こしているため、
炎症は爆発する。



サプリメントを摂り、
体質改善を行った段階で
脱ステしても
副腎の疲れはそう簡単には摂れないし、
胃腸の炎症も鎮まるわけではない。



まずは胃腸と副腎機能を
復活させること。
そしてステロイドを少しずつ手放していく。



ステロイドを卒業するために
自分のことを知ること。
熟知してこそ、改善策が挙げられる。



ネットの情報、SNSを活用するのは
いいと思うし、私も参考にしている。



ただ、鵜呑みにしすぎると、危険。
ということが自分の体験を通して
わかった。



その人に合った方法が
自分に合っているとは限らないから。



まずは自分はどうなのか。
原因は人それぞれだからこそ、
自分を知る。



自分を熟知してこそ、
改善までの道のりはぐっと縮まる
のではないだろうか。



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