真冬のハマ(東京湾奥)
午後ひまになった。
クビにされたわけではない。
シフトでこんな時もある。
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二輪だったので少し足を伸ばしてみた。
真冬の千葉街道を千葉市内に入る。
川鉄で使われていた機関車。
もっと傷めば撤去されるかもしれない。
巨大な骨董を持つというのは、ある意味贅沢だ。
稲毛海岸駅。
腹が減ったので軽めのものを買ってくる。
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千葉市の民間参入が続いているようで動物園、海浜公園が委託事業に任せられている。
「公」なら気楽に入れるが民間に規制されると線引きされて入られなくなる。
雑に言えばお金がないと公だった場所に入れない。
成田の航空機を学びに行くより小さいが基礎的なことを学べてよかった。
パブリックの大事さってなんだろうか?
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数年前から続いた稲毛の浜「白砂理想化計画」は実現した。
綺麗な所の砂を持ってきたらしい。
潮の流れも自然だ。
プールもどこかに譲られたようで、イラストが現代風だ。
時代感覚がついていけないと引け目を感じる。
売るためには何でも変えてしまう感じ。
海。
釣りには魚活性が悪いが、いつも赤潮青潮なのでこの透明感は希少だ。
サンセット。
凪ぎだったので風もなく波もなく穏やかだった。
ボーっと呆気ているだけでもよい。
海沿いの大通りと渋滞の湾岸線を通り帰る。
~おまけ~
実は花見川河口のサンセットも素晴らしく。
撮影スポットらしい。
事実、帰りの夕陽は凄かった。
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