冷笑系や無関心など

一時期から冷笑系というのが出てきたが、正義や真面目さについての冷ややかな目線なのだ。

しかし、いまは2回転くらいしたのか？冷笑系というより、皮肉や嫌味系のようなものが目立つ。
テレビの影響だろうか？

流行りはよくない。
それを子供ならまだしも、大人ですら真似するからだ。

底の態度は変わらないらしい。
私人逮捕系の動画配信者に共感するとか、スカっとするとかあるのを見れば、皮肉や嫌味な態度のなかに、勧善懲悪を求める部分はあるようだ。

ただ、流行りを求めたり、態度が悪くても取り入れたり、採用するのは利益に繋がりそうな可能性だけである。

もし、無関心というのが強く、それが流行りや利益に繋がるならば、それで通した方が保身にもなるし、利益は間違いない。
まず、自分が大事である。

イギリスかどこかが、日本人は冷淡という調査をしたが、結果である。
それ以前から、冷淡や無関心の芽は出ていたはずだ。

互いがライバルになったり…しかも、身近なところで、それが起きるならば、より共助なり共生という考えは邪魔になる。
マイクロ資本主義のようなものだ。