煽るためのSNS(二分する世界)
SNS…特にツイッタなどを見ると、対立を良く目にする。
ゐーロンマスクになり、ツールの使われ方が企業本位になったという番組があったが、関係しているだろう。
企業の誰かが、よその企業に対して都合が悪いとか言ったり、広告を乗せるなとか、意見があれば、そのようになる。
また、ホリエモンや前澤さんが問題にしていた、彼らの影武者を使った詐欺など、世界は1歩前に行っている。
いまの脅威はコンピュータウイルスではなく、企業になったり、巨大組織になっているのだ。
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この国は、単に情報技術の進歩が遅いだけでなく、情報倫理も情報貿易も遅れている。
堤女史の本を読めば痛いくらいわかる。
あるがままというか、無防備すぎるくらいだ。
情報操作を使い、ある派閥なり、対立意見らを煽ったり、企業を優位に持っていく、など(真の)先進世界の情報技術は進んでいる。
情報技術の後進国にとっては、防衛どころか、そういうこと(情報戦略)があった、という現実確認するしか手段がない。
後手に回るよりタチが悪い。
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