ハウツーもいいが本質や事実を捉えるのがいい


面白い記事や、定型な分は読みやすいが、インパクトに欠ける。

私の文も人のこと言えない。

何か役に立つことを、バンバン言うのは、どうもジュースを薄めて出している感じがして…それをやるなら、元の理論から連想や、下手でも良いからアイディアを出した方がよい。

これで、全てが解決のように書くと…しかも、立派に書きすぎると、柔軟ではなくなる。

藤本先生ですら、東洋医学は未完成なのがよい、と言われる。

完璧な医療機器は、完璧な結果をもたらし、それで他のジュクジュクしたり、少し弱った部分を出さない。

未発達というか、素人というか、完成させないという、いわゆる中有・中庸な考えは、完璧な転び方をしない。

完璧な転び方は、時に完璧なダメージをもたらす。

ものごとは、変化自在であるとすれば、何かあったとき、すぐ動ける。

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