4月頭の海行ってきた(南横浜編)
さて、少し北に向かい南横浜に入る。
私はマクロな生物学も必要と思っている。
ミクロな世界は物質とその相互作用を見たり、考察したりするが、マクロの世界はナマの自然…そこに作られた自然の秩序が分かる。
なぜ、コレが居るのか?
なぜ、こうなるのか?
季節や水質なのか?
温度なのか?
など、時間が経てば見えてくるものは、いくらでもあるし、歳をとってから分かってくることもあるのだ。
学問は一生である。
南横浜でもカツオノエボシが出る。
ヒョウモンダコもそうだが気候変動も関わっているのか?
潮干狩りでポピュラーな場所だが、今年は不漁と聞く。
ネットより、その場の住人…ハマの主の声が確実である。
諦めてゴロタ帯をうろつく。
季節外れのワカメを入手した。
従って、晩生で小さいものを狙うのがコツだ。
追浜NISSAN側でも、潮干狩りがなされているようだが、隣がテストコースであるし、よく分からない排水がドボドボ出ているのを見かける。
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早速、ワカメを湯掻く。
今しか味わえないシャキシャキは行くものだけが味わえる至福である。
爽やかさで言うとあさりを上回ると思う。
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