書くこともない場合


書くこともないとき、日記にすればいいじゃないかというが、最近は個人情報とか位置情報(をONにしろと)がうるさい。

チクタクでは、位置情報の常時ON、その他の個人情報を入れないとアラームが鳴るというから、国家の個人管理どころか、企業が個人情報を把握したいのが強いように感じる。

もちろん、彼の地では互いに結び付いている場合もあるだろう。

変な世の中である。

何かのレビューをすれば、企業は独自に努力すればいいものを、味付けが薄いなど言え、風評被害と訴えるのだから、独り善がりに見えてしまう。

要は検証すればいいのだ。

数をとって本当ならば、改善なり、向上させる部分があれば、参考意見にしてみればいい。

専門家や評論家が時代遅れな感じがあるのは、独裁というのが何も国家の十八番ではないことだ。

権力の乱用はどこでも起き得る。

「貧困大国アメリカ」を読んだが、一国のあるじより、大資産を持つ企業の方が強いのだ。

従って、有力な企業などは、国家をも左右する。

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