書けないなら日記かけ


題材を与えられないと、なにも書けないというのがある。

それを、みっともないとはいわない。

人間、起爆剤が上手く働かない事はあるし、そんな時でも、基礎トレーニングをしておくだけでも違う。

強いて言うなら、日記でも書いていればいいのだ。

小さなことから、なにか発見があったり、問題提起できるかもしれない。

なにか、普段や世の中の問題提起が見つかれば、しめたもので、そこから調べ物をした、自分で考えたりと、様々な道筋ができる。

なにもできないなら、机の前にいなさい、と村上春樹も言っている。

脳の言語カラクリが働き出す習慣を作るのだ。

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