11/16 川上稔『境界線上のホライゾンⅩ〈中〉』を読んだ

面白かった。
未来談義、艦艦決戦、からの敗戦、そして哀しみ死、はては蘇生へと、かなり展開が激動して飽きなかった。安土を撃墜したというのにその多くから新型戦艦登場だなんて卑怯だーと思うも大和なんて名前を出されてはひとたまりもない。
気に入ったシーンとしては、十本槍と武蔵勢が過去と未来のことでヤンヤしているところにウニが突っ込んできてただこの現在を一生懸命するところ、そして正純と点蔵がバチンと手を打ち合わせる扉絵。なんかレアだったので。

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