見出し画像

感覚感性が先、言語化と国語力が後

やっと国語力が追いついてきた気がする。

HSPに限らず、人は誰でも感覚感性が先、言語化、国語力が後になる。
HSPは感覚感性がわりかし忙しくなりがちだから、言葉がずっと後になることがあるんだと思う。


それまで抑えるクセがあって、言わない自動選択をしていたことと、言葉がまどろっこしくて言葉のあやふやさというか自分の中での感覚と言葉のフィット感がイマイチで考え出すとめんどくさくなった。


自分の中でもまとまらないのに、人に伝えるのはハードルが高くて、どうせ伝わらないなと早々にめ諦めて伝わらなくていいやと思ってた。
だから余計に国語力が付いてこなかったんだと思う。


今はようやく自分の感覚感性と思いの理解と、整理することと国語力の帳尻が合ってきたように思う。


今までは子どもの頃は、感覚感性が先行して溢れるほどで行き場をなくしていたけれど、その表現がまだまだうまくはないかもしれないけれど、言葉にしても手芸にしても何かしらの形の表現する力が少しずつ付いてきた。


だから、今日もまたぼちぼちと書いてみる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?