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Valorant ブリムストーン研究 2日目

何ができるかをインプットした後はできるように訓練します。その間に感じたことがあればメモをして訂正していくとより洗練されます。実際にプレイして感じたのは設置直前に覗かれたくないところに焼夷弾をいれることと有利の設置をした後にスモークで邪魔をされても撃てるようにしておくことです。慌ててない状況ではマップが理解できますが、慌てた状態では結構失敗することがあるので、相手が来たときの腹案をあらかじめ考えておくことがよいでしょう。

1.スプリット

(1)Aポイント

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窓を取りたいときはザリガニ付近のスモークを無くしましょう。相手が返しのスキルをしっかり使ってきた場合は窓部屋を取ることを目指します。詰めてきた守りを倒したときは返しのスキルが少ないため挟まなくてもいいでしょう。

(2)Bポイント

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ミッドとBの挟みで使います。スモーク使用後はミッドが倒したのを見てからBサイドから入りましょう。

2.ヘイヴン

(1)Aポイント

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ヘヴンから見られないようにスモークを焚き、設置前には焼夷弾を撃っておきましょう。設置後はショートとロングから挟めます。

(2)Bポイント

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Bサイト内はスキルに弱いので窓サイドに戻るとよいですが、セージの壁を壊す心構えはしておきましょう。

(3)Cポイント

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奥からオペレーターで見ているときに有効なスモークです。ダブルドアを取っておかないと返しのスキルを食らって止められます。設置後はロングに設置されたセージの壁を壊す準備をしておきましょう。

3.設置までの流れ

スモークを焚いてもポイントをクリアリングしなければ、設置できません。スモーク→ビーコン→クリアリング→焼夷弾or追加スモーク→設置の流れを自動化しましょう。スモークの時間を心で数えているようでは自動化は遠いので、手順で覚えるようにしましょう。

4.仲間へのサポート

味方が勝負を仕掛けたいところに対してビーコンやスモークでサポートすることができます。スモークを使い切るのはよくないですが、臨機応変に使用することも必要です。攻めではスモークという重要なポジションなので自分が勝負を仕掛けて死ぬことは控えましょう。

まとめ

ブリムストーン自体は最初のきっかけにはなりづらいので、設置後の駆け引きを優先して考えるようにしましょう。試合へのコントロール感はあまり感じられないかもしれませんが、チームが勝つことを期待しましょう。


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