続・アトピー対策備忘録8: 体質改善6
除去療法、ビオチン療法(亜鉛等も併用)、ヒスタミン・コントロール、可能ならHSP療法、加えて新たにIPMP除菌(現状は蒸留竹酢液を使用)を継続したところ、ステロイド治療にて菲薄化した皮膚が徐々にだが明確に回復して来た(小麦をやむを得ず摂取した場合はグルテンダイジェスト等も飲用する)。微々たる差ではあるが延々と終わらない炎症と湿疹・汗疱に悩まされていた状態に比べると格段に進歩したと言える。
ただ除菌は日々継続しなければ、徐々に湿疹と汗疱が復活してくる辺り根強いものがある。