どんな日だって特別な一日
年が明けて新年を迎えた。
大晦日の夜はいつも通り22時頃に寝て、元日は4時頃に目が覚めた。
以前はテレビを見ながらカウントダウンしていたものだ。もっと若い頃はカウントダウンイベントへ行ってたこともあった。
大晦日も元日もいつもと変わらないように過ごそうと思っている。簡単におせち料理を用意したりお雑煮を作ったりするし、門松も用意するので、まったくいつも通りではない。それでも、必要以上に特別扱いをしないようにしているのだ。
元日を特別扱いしないようにしているというか、その他の日だって特別だと考えていたい。
毎日を大切に過ごして、いつも通りの生活をするのが、大晦日や元日を含めた自分の人生の一日に対する敬意である。
なんだかちょっと意地になっている。
とはいえ、家族と一緒に無事新しい年を迎えられたのは、ものすごくありがたいことであります。そうか。だから、おめでとうっていうのだな。
新年、あけましておめでとうございます。
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