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人の人生

今まで生きてきて色々な事があったが、人の一生とはいつなにが起こり得るかほんとうにわからないものだ

私が小学生の高学年の頃、身内にとてつもなく悲しい出来事があった

胸が張り裂けそうなものよりも更にもっと奥深いもので

その出来事で私の母親は悲しみ、多くの涙を流し

その姿を後ろで見ていた小学生の私は、

『私が母親を守ろう』と強く思った

守るというのは、母親の笑顔だったり、母親の幸せな人生だったり、母親に寄り添う事だったり

その出来事をきっかけに母を守り、大切にしたいという気持ちが何倍も強く心にある

ほんとうに人の人生はいつなにがおこるかわからない

だから

一日一日悔いなく、大切な人を大切に、自分の幸せと相手の幸せを想いこれからも過ごしていきたい

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