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Figmaでお絵描き、1分で出来る簡単朝顔

Figmaをいじってから1ヵ月経ち、最近アイコン作成を黙々とやっているmocoです。
Figmaのパスでいろんなことができるようになったので、朝顔も、もしかしたら1分以内で作れるんじゃないか、ということで、朝顔を作ってみました!
作り方も画像付きで解説していきます!


下準備

まず先に、正方形のフレームを用意してください。
※現段階ではフレームの色は何色でもいいです!
では本題に移っていきます!

朝顔の土台作り

①星型を作っていくよ!

画像には写っていませんが、上の「□」から「星」を選んで適当な場所に置きます。
大きさは小さすぎない程度に、適当な大きさにしましょう!

星型を中央に置いておきます

②適当に色をつけるよ!

いい感じに朝顔っぽい色にしていきます!
右側のメニューから「塗り」を選択して塗っていきます。

私はこの色にしてみました↓

カラーコードは「#534B85」です

③星型を角を広げていくよ!

次に、鋭くなっている星型を丸っこい形にしていきます!
角度を和らげることによってより朝顔っぽさが増します!

先ほど作った星型を選択して、右側の角度の部分で度数を変更します。
私は60度にしてみました↓

右側のところのYとかHとかある部分の一番下のところです

④朝顔の形にしていく!

ここで早速朝顔の形にしていきます!
星型を選択したまま、今度は角の丸みを変更していきます。

先ほどいじった角度調整の1個上にあるところで調整していきます。
とにかくこれでもか!ってぐらい大きめの数字にしてみてください!
私は結構極端な数字にしていますが、画像の下のような形になれば問題ないです◎

また、朝顔が小さすぎる場合は、適度に大きくしていきましょう!

このような形で全体的に丸っこくなっていれば○
大きさは上の「拡大・縮小」から大きくできます

これで、朝顔の土台作りは完了です!

朝顔の白っぽい部分づくり

⑤同じく星型を作っていくよ!

①で作った時と同じように、星型を適当な大きさで、
先ほど作った朝顔の土台の真ん中に置いていきます!

筆者は最初作った時は大きくしすぎたので、
この朝顔の土台よりちょっと小さいぐらいがベストです

⑥星型をより鋭利にしていく!

先ほどは星型の角の部分を広げていましたが、今度は逆でより鋭利にしていきます!
これをすることで一気に朝顔っぽさがでます。

③で作った時と同じ場所で角度を調整します。
私は20度にしました↓

15度から20度あたりがベストかも

⑦星の中心部分の角を丸くする!

先ほど作った星の色を白に変更し、星型を2回クリックします。
そうすると編集画面になるので、その編集画面から、星型の中心部分(現在の画面だと青丸がついているあたりですね)その部分のみを選択します。

選択したあとは、右側の「ベクター」あたりの角の丸っこいアイコン部分で、数字の調節をします。
私は40にしました↓

あとは、白の部分の大きさを調節して完成です👏

完成形です!1分クオリティなのでお許しを….

筆者よりひとこと

いかがでしたでしょうか?
おもいつきでやった1分クオリティの朝顔ですが、皆さんの参考になれれば幸いです!
今回、この記事をお読みいただきありがとうございました!

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