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マッドフラッド の違和感


最近話題のマッドフラッドやタルタリア文明ですが、人類の過去の歴史を調べてそれと照合してみたら矛盾点がすぐにわかります。この説はあまりにもメチャクチャすぎて陰謀論や都市伝説自体の全体的価値を貶めるためにわざと広げたものではないかと思います。

つまりDSたちは、今まで自分たちがやってきた悪事、詐欺、洗脳などの数々をバラされたくないので必死になって抵抗しているのだと思います。今、光側が多くの証拠を掴み、奴らの悪事をバラしています。

それは例えば金融システムにおける詐欺であり、不正選挙であり、悪魔崇拝のグローバルな広がりと人身売買の実態であり、今までの戦争やパンデミックを裏で操って来たという事実などです。これらの情報開示の動きはもう誰にも止められません。


だからDSたちは追い詰められて焦っています。そこで奴らの考え出したのは光側の真実の情報発信を陰謀論だ都市伝説だフェイクだと声高に叫んで騒ぎまくることです。さらに、都市伝説陰謀論の一部として上記のとんでもない理論を世界に広めるというのがあったと僕は思ってます。


フラットアースやマッドフラッドなどを広めることによって、陰謀論全体の価値を貶め、それらは全てインチキでフェイクであったと人々に思わせるためです。つまり悪貨は良貨を駆逐するということです。フェイクニュースをどんどん流すことで、ニュース全体がフェイクであると思わせたいのです。しかしそれは違います。真実の告発も数多くされているのです。

コロナやワクチンの真実に関するYouTube動画は、その言葉を使うだけで、どんどんバンされています。だからみんな隠語を使って言い換えたりしてます。ワクチンとかはもうアレとしか言えません。アレをアレすると危険だとか、もう何を言ってるかわからない有様です。
フラットアースやマッドフラッド の動画はほとんどバンされていません。つまり真実を言ったら厳しく規制するが、嘘を言ってもお咎めなしということではないでしょうか。

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タルタリア文明は1816年に核兵器によって全滅したらしいですが、写真が発明されたのはその後で1826年です。
(1826年、フランスのニエプス兄弟がカメラ・オブスキュラを改良し、道路ほ装の材料として使われるアスファルトを感光材料にして、およそ8時間もかけて1枚の写真を撮影しました。1839年には、フランスのルイ・ダゲールが、銀メッキした銅板を感光材料として使う「ダゲレオタイプ」という技術を発表しました)
なぜ現在写真がこんなにたくさん残っているのでしょう?変です。これらのタルタリア文明の写真が出て来たのはここ最近ではないでしょうか?なぜこの時期に大量に出てくるのでしょうか?


1839年8月19日にはルイ・ジャック・マンデ・ダゲールが初の実用的写真術「ダゲレオタイプ」を発表。その後のカメラは、写真とともに発展していった。

「ダゲレオタイプ」

タルタリア文明のものと言われている写真


また、1800年前後のヨーロッパ人の服装は西洋絵画に多く描かれていますが、こういったタルタリア文明の人々の服装とまるで違いますね。ちょっと検索して比較してみてください。すぐに分かります。この写真の服装は1900年前後のものに見えます。変ですね。
これらは後になって捏造した写真ではないですか?

フラゴナール作 「ミュージカル」1754年


ダヴィッド作 『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』1801年


アングル作 「書斎のナポレオン」1812年


アングル作 『ド・ブロイ公爵夫人』1853年



写真や動画は今の技術でいくらでもフェイクが作れます。二百年くらい前の古い写真に見せかけることも簡単です。そういったフェイク画像を作る大規模な組織があるのだと僕は思います。もちろんDS側です。僕は、マッドフラッドやタルタリア文明の紹介動画に使われている写真や動画は怪しいと思っています。すべてCGではないかと思っています。

実際、僕は仕事でCGの静止画やアニメーションを作ったりすることもあるのですが、MayaやZbrush、3dsMaxなどの専門ソフトを使えば実写そっくりの動画が作れます。しかしアニメーションを作るのはとても手間がかかります。1秒間に30フレームの静止画をレンダリングする必要があるからです。10秒の動画を作るのに300枚の静止画が必要になります。CGはモデリング、テクスチャ、リグ、ライティング、レンダリングなどの作業が必要になります。しかも最終形に持っていくために、何度も繰り返してテストレンダリングをしてミスがないか確かめないといけません。レンダリングつまり画像の出力は非常にPCパワーを使うため他の作業が全くできなくなるほどです。レンダリング中はタスクマネージャーのCPU使用率がほぼ100%になります。
つまり手間がかかるイコール金がかかると言うことです。

レンダリング中のタスクマネージャー

フラットアースやマッドフラッド の紹介動画にはふんだんにCGが使われています。どこから資金が出ているのでしょうか?


マッドフラッド の理論ではドームを持つ建物はタルタリア文明のフリーエネルギー発生装置であると言われています。
しかし現在見られるそれらのドーム状の建物は、中にあったジェネレーターが全て取り外されていると言われています。これはDSによって徹底的に排除され、歴史から葬り去られたと書いています。
また、当時それらのフリーエネルギーを使って動いたはずのデバイスが無数にあったはずですが、ただの一つも残っていません。


エーテルエネルギーの共振器だと言われているドーム
(言われているだけ)





デバイスが一つでも残っていたらそれを何とか起動させて証明もできるかと思います。
でもひとつも残っていません。
何も残っていないものの上に様々な仮説を作っているだけです。

以上のことを考えると、マッドフラッド は全く科学的検証ができません。みんなどうしてこの事実に目をつぶっているのでしょう。

マッドフラッドはそういった現実の上に成り立っているのです。
つまり、科学ではなくては単なる妄想、ファンタジーではないでしょうか。








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