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"自分の暮らす働くをつくって生きる"30代人生のはなし|個の力でちいさな事業を支援する…

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"自分の暮らす働くをつくって生きる"30代人生のはなし|個の力でちいさな事業を支援する #SOROU を運営|プロジェクトマネージャー|個の力を必要なところへ|自分の仕事を共につくる 1on1サービス #YOURWORK|暮らす働くの旅が好き𓅯

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  • 固定された記事

疲れたので色々とやめます。

「自分で仕事がしたい。」そう思ったのは26歳の時。21歳で上京したことをきっかけに、他人の人生を生きるようになった私が「自分の人生を生きたい」と思うようになったことがすべての始まりでした。 その時はわからなかったけど、わたしにとって、自分で仕事をすることは、自分の人生を生きるということなんだと思います。 自分の人生を生きたいと思った26歳 今から8年前「何か自分でしたい」「雇われずに自由に働きたい」と思い、個人でできる仕事や資格などを模索しはじめました。 「何をするか

    • ”自分を表現する”ことを仕事に

      最近、わたしは本当に 仕事ができない人間になっている。 その仕事は何かというと ”与えられた役割や業務”といったもの。 そこにいるから やらないといけない作業のようなもの。 やりたくないことばかりやっていた私は、社会人になって10年近く事務や人事など バックオフィスの仕事をしてきました。 なので個人で仕事を始めたのも バックオフィスの業務を 請け負うようなことから始めました。 何かと自分で調べてやっちゃうタイプなので 最初は自分で何でもやっていました。 だけど途中

      • 迷ったら後悔しない方を選ぶ

        「親父がもう長くないかも…」と お父さんから電話があった。 おじいちゃんの身体の何らかの数値が 明らかに下がっているとかなんとか。 引越しでバタバタとしている週だったのだけど 車を手放すこともあって 片道約3時間かけて行ってきた。 最近は、当たり前にあるものほど 大切にしたいという思いが強いからか いつかここに来ることも無くなる時が 来るのかな、なんて考えてしまった。 ちなみに、おじいちゃんもおばあちゃんも 何も変わらず元気だった。笑 でも行ってよかったって思って

        • 新しい暮らしの始まり

          離婚をきっかけに10年ぶりに 実家に戻ってから約3年半。 ついにまた今日から ひとり暮らしを始めます…! 人生は変化の連続 2ヶ月前までは、実家を出ることなんてまだ考えていなかったから、相変わらず思いついてからの行動が凄まじく早いなと自分でもびっくりしている。 そして、あれほど"働く"ことについてを占めていた脳内が、"自分の暮らしをつくりたい"に変わる日がくるとは。 改めて、人生も自分自身も 変わり続けていることに気づかされる。 でも、この世で唯一変わらないことは

        • 固定された記事

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          そのパワーを"自分だからこそ"に使っていく

          「自分だからできる仕事の依頼が ポンっと飛び込んでくるようになりました!」 #YOURWORKを受けてくださっている方から、こんな嬉しいご報告をいただいた。 パワーに溢れていて、すでに持ち前のスピードと行動力を活かして、今の仕事や働き方に満足されているにも関わらず、もっと"自分だからこそ"の仕事をしたい!とお申込みしてくれた早咲さん。 そんな早咲さんが、1ヶ月目の振り返りをしてくれたのだけど、早速変化が起きていてびっくりした。 仕事の依頼が来ただけでなく、それを自分だ

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          気づけばやりたいことで日々が溢れてる

          仕事も自分自身の暮らしも いろんなことが動きつつあります。 とは言え、十分すぎるほどに余白はたっぷりあるし、「やりたくない」と思うこともほとんどなくて、小さな「やりたい!」がたくさん溢れている日々で。 無意識にあれもこれも、と詰め込んでいた時は、その分考えることも動くことも多くて、自分自身を消耗してしまっていた。 だから結果、本当にやりたいことを形にするまでたどり着かなかったんだと思う。そこまでの体力が残っていなかったから。 そこから、やりたくないことを手放して、心が

          気づけばやりたいことで日々が溢れてる

          「現実的に考える」ばかりの人生なんて面白くない

          先日、これからの働き方や仕事で悩んでるというフリーランスの知人の話を聞きに、久しぶりに会ってきた。 個人で働くって自由だけど、良くも悪くも常に自己決定していけるから、あれこれと考えて、理想と現実を天秤にかけては、結局現実的な安心のための仕事や働き方をし続けてしまうことって多いなと思った。 もっと仕事を増やさないと。やりたいことよりも、もっとお金になることをやらないと。もっとスキルを学ばないと。もっと人のために頑張らないと。って。 でも、どこまでいったって満たされない自分

          「現実的に考える」ばかりの人生なんて面白くない

          自己投資してるって大真面目で言ったら笑われた

          スキルやビジネスの領域をこえて、ひとりひとりの在りかたと生きかたから「自分の仕事」をつくるお手伝いがしたい…!という思いでスタートさせた #YOURWORK。 ちらほらとお問い合わせをいただいたり、個人で仕事をしている知人からは「そんなサービス欲しいと思ってた…!」と言ってもらえて、ほんとーーーに嬉しいです;; わたし自身も、まずはみなさんの心にある想いをお聞きしたいので、無料相談をさせていただいております! 相談したから申し込まないといけないということは、100%ない

          自己投資してるって大真面目で言ったら笑われた

          "あなただからこそ"の仕事を共につくる 1on1サービスをはじめます

          やっとやっと準備ができました…! あなただからこそ、の仕事を共につくる 1on1サービス #YOUR WORK をはじめます。 ” あなたの仕事” とは何か?自分らしく働くことや、もっと自由にいられることを求めて、働きかたを模索したり、自分で仕事を受けるために、と自ら学んで動いてきたという方も多いはず。 "会社や誰かに与えられた仕事じゃなくて 自分自身で食べていけるようになりたい" そんな思いから、スキルや知識を積極的に身につけて、時にコミュニティに参加したり、自分が

          "あなただからこそ"の仕事を共につくる 1on1サービスをはじめます

          何よりも自分が幸せになること。離婚経験から学んだ「誰かを幸せにする」ために必要なこと

          母の日のお祝いとして、お母さんを連れてよもぎ蒸しに行ってきた。お母さんにはヘッドマッサージもつけてもらった。「バリ島に来たみたい~!」って喜んでた。よかったね。 そこのサロンのお姉さんは、もともとは保育士として働いていたらしいのだけど、子どもの様子を見ていると、その日の子どもの状態は、お迎えに来るお母さんの様子とリンクしていることに気が付いたのだと。 子どもの元気な姿が見たい。だったらお母さんを癒す、元気にすることの方が必要だ!と思って、よもぎ蒸しのサロンを始めたらしい。

          何よりも自分が幸せになること。離婚経験から学んだ「誰かを幸せにする」ために必要なこと

          「自分」という個で在りながら、誰かと”共に”生きたいし、”共に”働きたいと思う

          だれかと共に生きることについて 最近よく考えてる。 共に生きるって、たとえば一番身近なパートナーもそうだし、友達もそうだし、仕事で関わる人間関係にも当てはまる。 そんな誰かと共に生きることって、ひとりが寂しいからではなくて、ひとり以上の何かが生まれるから、人は他者の存在を求めるのかなって。 暮らすのも働くのも、ひとりはとっても自由だけど、自分以外のだれかが自分の人生に関わることで、その人生がより豊かになるわけで。 その人のおかげで、今まで知らなかった世界が知れたり、ひ

          「自分」という個で在りながら、誰かと”共に”生きたいし、”共に”働きたいと思う

          旅先で仕事をすること|出張がしたいを叶える

          先日、自主的に出張に行ってきました! 知り合いの会社にお邪魔したり 個人事業主の方の相談に乗ったり 朝は早く起きて、自分の仕事をして 合間の時間で自然に触れて 夜はビジネスホテルにひきこもって作業して。 (いちばん楽しい時間) 日常から離れて、移動して、いつもとは違う土地にいるだけで本当に楽しくて仕方がないな~と改めて感じました。 どれだけオンラインで色んなことができるようになっても、移動したり、リアルで人と関わることがやっぱり好きです。 それと、旅先では時間を

          旅先で仕事をすること|出張がしたいを叶える

          何者か、よりも「自分の基準」を大切にできたらそれでいいと思った

          「何者か」になることを 20代後半から追い求めてきた。 その何者かって何かというと、専門的な職業だったり、肩書きだったり、フリーランスかどうかとか、そういうもの。 「職業名」ではなく、自分という人間を表すことができる社会的な「名前」が欲しかったんだと思う。 で、さらに何でその名前が欲しかったかというと、自分が知らない世界を知るために、個人で活動したり、表現してる人たちと繋がりたかった。 組織の一部として働くよりも、自分として、自由に生きていける人になりたかったから。

          何者か、よりも「自分の基準」を大切にできたらそれでいいと思った

          自分にとっての「お客さん」を知る

          「自分の仕事をつくって生きていく。」をスローガンに、パラレルキャリアな働きかたをしている私が、自分の仕事をつくるための考え方や方法について発信します。 自分にとっての「お客さん」は誰か 今日は、自分にお金を払う人=お客さんについて書いてみたいと思います。 あなたにとっての"お客さん"って 誰だと思いますか? 自分は会社員だし、自分の商品やスキルを提供しているわけじゃないから、と「お客さん」と呼べる人はいないと思う方もいるかもしれません。 でも、誰にとってもお客さんは

          自分にとっての「お客さん」を知る

          仕事も生きかたも。何度もつくりなおせばいい

          インフルエンザになったことで狂った生活リズムがやっと整ってきた。。 数日間寝たきりだったけど、日常では気づかなかった自分の気持ちに気づけたり、改めて働くことも人生も、より良くしていきたいという気持ちが高まった。 日々は淡々と過ぎていくし、どんなに「嫌だな」と思っていることでも、時間が経てば自分の方が慣れていってしまったり、あったはずの理想すら無かったことにしてしまう。 だからこそ、変わることを恐れずに、自分を諦めずに、未来のために今を生きようと思ったので、そのことについ

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          【暮らす働くの旅in豊後竹田市】不便だからこそ。大事なことに時間を費やせた旅

          5泊6日の暮らす働く旅から帰ってきまして。 大きく変わったことは、時間の使い方かと。 直前まで、夜中の2時近くまで起きていたのが、今では日付をまたぐ前には眠くなって寝ているし、朝は6時台には起きるから、自分でも笑ってしまう。 それだけでなくて、”何に時間を使うか”も がらっと変わってしまいました…! 不要なものをそぎ落とし 必要なものに時間を使う。 大事なことは本当にシンプルなのだと改めて気づかされた「暮らす働くの旅」を振り返りたいと思います。 暮らしの環境今回は

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