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2/13(月)@岡山「まもなくこども家庭庁発足。何が変わるのか?」参加申込受付中!

【まもなくこども家庭庁発足。何が変わるのか?】

4月に、「こどもまんなか社会」を掲げて、「こども家庭庁」が発足します。本イベントでは、子ども・若者政策に詳しい林大介氏をメインゲストに、こども家庭庁のそもそもや今後の展望などを考えます。また、岡山で若者向けの事業を行っている野村氏や、現役大学生、教育・若者政策を重視している政治家も登壇します。

多方面から「子ども・若者政策」について考えます。

~イベント詳細~


日時:2月13日(月)18時~20時
参加費:500円(ワンドリンク付き)
場所:奉還町ユースセンター(岡山市北区奉還町3-1-32 西奉還町商店街アーケード内)*岡山駅西口徒歩8分

参加お申し込みはコチラから!

第1部:講演 こども家庭庁で何が変わる?変わらない?
    林大介氏
    (こども家庭庁設置準備室 こども政策決定過程におけるこどもの
     意見反映プロセスの在り方に関する検討委員会 委員)
第2部:活動・政策事例紹介
    1学外での若者の活動・居場所について 野村氏×光岡氏
    2不登校支援の現状 森山氏
第3部:トークセッション

~ゲスト・登壇者プロフィール~

第1部講師 林大介 氏

 


浦和大学社会学部現代社会学科准教授

現在、内閣官房 こども家庭庁設置準備室 こども政策決定過程におけるこどもの意見反映プロセスの在り方に関する検討委員会 委員として、こども家庭庁にも関わる。
子どもの権利条約に高校生時代に出会ったことを契機に、「子どもの権利保障」「子ども参加」「シティズンシップ教育」などに関するワークショップやファシリテーターなどに取り組む。
2002年から、実際の選挙に合わせた「未成年模擬選挙」の普及・啓発を行い、18歳選挙権を機に文科省・総務省が作成した高校生向け副教材『私たちが拓く日本の未来』の作成協力、総務省「主権者教育の推進に関する有識者委員」など、子ども・若者の政治参加や主権者教育に関わっている。
世田谷区子ども・青少年問題協議会委員、子どもの権利条約ネットワーク事務局長、模擬選挙推進ネットワーク事務局長等など多数のこども若者関連で活動を行っている。

著書に、集英社新書「「18歳選挙権」で社会はどう変わるか」(2016年6月)など。

第2部登壇者一覧


野村泰介 氏
SGSG 理事長(奉還町ユースセンター設立者)
おかやまJKnote 総合プロデューサー
JR岡山駅前の奉還町商店街を拠点にするユニバーサルアプローチ視点でのユースワークを中心に教育事業を行う一般社団法人の理事長。
2022年、岡山市北区奉還町にユースセンターを設立

光岡歩美 氏
大学4年生
高校生の時に、おかやまJKnote初代代表として、学外での活動を行う。

森山幸治
岡山市議会議員
響き合うマチづくりを!をモットーに活動中。
不登校支援や特別支援教育への思いが強く、議会質問でも度々取り上げる。

ファシリテーター

原田謙介 
Mock Up The Future主催者
NPO法人を立ち上げるなど、「若者と政治をつなぐ」活動を10年以上行ってきた。内閣府や総務省などの若者関連の有識者会議の委員を歴任。2021年の衆議院選挙に挑戦するも惜敗。

参加お申し込みはコチラから!

お問い合わせ
Email:mockupthefuture@gmail.com
Twitter:https://twitter.com/MockUpTheFuture

英語の“mock up”には、アイディアの完成形をイメージするための草案やモデルをつくるという意味があります。「Mock Up The Future」は、「イロんな未来をためしてみよう」をコンセプトに、多様な分野のゲストを招き、一人ひとりの描きたい未来につながるような学びや体験の機会を創出します。

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