見出し画像

7月31日

朝いつも通りにパンを食べて、歯を磨き
シャワーを浴びて、着替えて、家を出て

電車に乗り仕事場へ歩く、自宅から持参した
600㍉の麦茶を飲み切り途中で水を買い

仕事場に着いたら何故かふらつく
頭がぼんやりとしてトイレの手洗い場で
顔を洗い、朝礼に参加して

自分の持ち場で仕事を始めてからも
頭がぼんやりとして、たまに頭痛

あぁこれはもしかして熱中症かなと
思い 焦り やばいなとなっていたが

仕事をしていて、同僚の人に軽く
状態を伝えてみると

上の人に話をしてくれて
結果として職場に滞在時間が約一時間

働かないとお金が貰えない立場なのにも
関わらず、同僚の人にも負担をかけて

結局帰る事に、自分の暑さに対する弱さに
苛立ちを覚えつつ夜の職場の人にも
休みの連絡をして

駅までバスで行くので停留所に着いたら
時間的に前のバスが出たばかりの時間で
かなり間が空いて

あまり喉が渇いていなかったが自販機で
麦茶を買い、飲む。仕事場の人達への
申し訳ないって気持ちの罪悪感のせいか

麦茶の普段ならば美味しいと感じる味が
妙に口の中に残り すぐさま口をゆすぎたくて

仕方なかった。ここまで能動的に義務的に
麦茶を飲む事は今まで無かった。

たいして働いてもなく、汗もかいていない
自分にはバスの冷房は冷た過ぎる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?