others



Mr.Children「others」。

CDリリースされる前からタイアップで何度も聴いていたけど、
曲自体をいいなあと思うようになったのは、「半世紀へのエントランス」のツアーに参加してからでした。

音源ではそこまで感じなかった色気や艶をそのまま感じたのも
良き……!と思ったし、
間奏が、生だと迫力が全然違う……!と思った。

次のライブは、マスクが外れて叫べるようになった頃かなあ。
それは一体いつなんだ~~~!?と焦燥感はありますが(笑)、
次のライブまで元気に日々過ごしていきたいです (^_^)



でも、othersの曲に関してびっくりしたのは、
ツイッターのミスチルファンアカウントさんで、
「不倫の歌だ」「だからどうした」みたいな話に関する一連のやり取り(説明するのが難しい)を見たことなんですが、

いや、ミスチルの昔の歌知らんのかな?

としか思わなかったんですが(笑)。
30周年を機会にファンになった若い世代の方とかなのかしら?と、頭の中疑問符だらけでした。(^▽^;)

アルバム「深海」を含める前後の曲を聴いたら、
othersでそんなやり取りしなくなると思うんだけどなーとか、そんなことを思ってしまった。(笑)
「Love is Blindness」いいよ!と強くお勧めしたい。(笑)


othersの歌詞の状況に近い曲は「虜」だと勝手に思っているんですが、
「君」の彼氏に対する呼び方が「奴」から「彼」に変わり、
主人公の立場が「I」(曲の中で明言はされていませんが)から「others」に変わり、
言葉遣いが柔らかくなったところに、
二十余年の年月が流れていることを感じました。(^_^)


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