劣ってるところより、適性をおしえて。
子ども時代は“劣っている部分が理由で嫌な思いをする”ことがとても多いと思う。
自分の子ども時代を思い出しても、いま仕事で子どもたちを取り巻く状況を見ていても、個人の得手不得手がこんなにも目立つ場はほかにない。
例えば、勉強ができない子が、周りと比べられて恥ずかしい思いをする場面をよく見る。
できないからやる気がなくなるのも、もっと楽しそうなことに目が向くのも仕方がないことだと思う。
でも、大人になると義務としてやるべきことが確かにある。免許更新とか、確定申告とか。苦手で