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久々のとりあえず書いてみるnote#5

今日は近くの公園まで散歩しに行ったあと、気になっていたカフェに行った。

お昼を逃し、もはやおやつの時間と呼ばれる頃、カルボナーラを注文した。
周りはお茶をするために入店したマダムや、読書に勤しむジェントルメンでいっぱい。店員さんは忙しそうに動き回っていた。ただその忙しい中でも、笑顔でかつ親切に接客をしていただいたのがとても嬉しかった。

飲食店での接客のアルバイトを始めてから、自分が客としてお店に入る時の意識が変化した。少しでも片付けやすいようにお皿はまとめて置いておくとか、なるべく笑顔で店員さんとやりとりする、とか。あと退店するときに「ありがとう」や「ごちそうさまでした!」「美味しかったです」を積極的に伝えるようになったこととか。他にも店員さんへの感謝の気持ちがより深くなったり、丁寧な接客を受けたときに自分が受け取る幸せな気持ち、感情が大きくなった気もする。


働くことを通じて、自分の幸福度ってこんなにも上がるんだなと感じた。

バイトをするときって、やっぱりしんどいことも苦しいことも愚痴を言いたくなることも多々ある。でも、ふと振り返ったときに楽しかったな、とかあれ嬉しかったなとか思い出せることも少なからずあって、すごく幸せなことだなと感じる。
今週は3連勤で朝6:30からの出勤だったけど、前ほどしんどくなかったし、むしろ楽しくてあっという間に終わってしまった。途中で推しアイドルのライビュの予定があったことも大きいだろうけど、何よりも、3日目にいらっしゃったお客さんに、

「今までいろんなところ(お店)に行ったけど、ここはお料理も接客も素晴らしかったよ!アンケートにも書いておくね!ありがとう。」

お客さん

って言ってもらえたのがとてもとても、と〜〜〜っても嬉しかった。
私が働いているのは、ビジネスホテルのモーニングビュッフェのホール。普段はビジネスマンが多くて、イライラして余裕が無さそうな人が多い。たまに笑顔で「ごちそうさまでした!」と退店していくお客さんもいるけど、ここまで丁寧に話しかけていただいたのは初めてで、自分でもびっくりするくらい嬉しくて舞い上がった。


たまに起こる、お客さんとの温かい気持ちの交換が私がバイトを続ける大きな要因になっている。余裕がなくてつい事務的に接してしまうときもあるけれど、お客さんとの小さなコミュニケーションの連続が接客だなと感じるから、温かい気持ちで迎えることをこれからも心がけていきたいなと思う。



書いたものを読み返して、久しぶりに書いたせいか文章力の低下を感じた。自分が思うようにかけない!
コツコツ書き物をして精進します…!

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