もちお

はじめまして。ガールスカウトの良さ、社会で活躍する女性について気ままに書こうと思います…

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はじめまして。ガールスカウトの良さ、社会で活躍する女性について気ままに書こうと思います。気ままに趣味とお仕事(建築)壮大な夢についてお話しできたらなとおもいます。

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  • 鬱病日記

  • ガールスカウト記事まとめ

    ガールスカウトが大好きな私が、一体どんな団体?そんなこともしてるんだ!等々のガールスカウトのあれこれを集めてみました。

最近の記事

うつ病から3年後の私より

こんばんは。今日は3年前私が綴ってくれていた奮闘記に対し 今思うことを、また将来の私のために残しておこうと思う。 感覚過敏の症状も落ちつて、今はいろんな服が着れるようになってるよ。 信じられないと思うけど、長袖以外の服も着れるし 今少しおへそが出てる服も、ちょっとずつチャレンジできるようになってるよ。 あの日から、寝る時間もたくさん工夫したね。 9時に寝て、6時に起きるなんて小学生みたいだけど 睡眠が浅くなりがちな私にとってはちょうどいい時間だよね。人よりたくさん寝ないと

    • 女性の生涯未婚率を考えてみた

      今日は最近トレンドになっていた 「女性の生涯未婚率」について考えてみました。 東洋経済オンラインの記事では、生涯未婚率をかつての呼び方 つまり50歳までに初婚をしていない人のこととしていました。 そうか…50歳までに結婚ができないと 男性なら98.1% 女性なら99.3%は結婚できないということなんですね。 なので生涯未婚率…50歳を一つの目安にすると良さそうですね。 2020年の生涯未婚率を見るこの計算から2020年の生涯未婚率は男25.7%、女16.4%だったそうで

      • ガールスカウトで身に付く生涯使えるスキル"人とのまじわり"

        本日も、ガールスカウトのお話です。 私が考える、ガールスカウト活動をしてよかった!と心から思えた 「身についたスキル」第二段! についてお話ししていこうと思います。 ちなみに前回はこちら↓ ”活きた”コミュニケーション能力が身につく前回のお話の中でガールスカウトの理念について触れました。 今回はその内の「人とのまじわり」について焦点を当ててお話していこうと思います。 理念の中で「人とのまじわり」について下記のようにガールスカウトのHPに書いてありました。 現在、インターネ

        • 鬱病を克服して生きる2022年の抱負

          筆者は2021年上半期は忙殺され、下半期に当たり前の様にうつ病を発症した。 なんと、日本では100人に6人が生涯のうちにうつ病を経験しているそうだ。 全く嬉しくない6%ではあるが、実はうつ病を発症しているが病院を受診していないケースも多くあるので、実情はもう少し悪いのではないかと思う。 経験者として皆さんが6%にならないために 私が2022年頑張りたいこと、即ち、うつ病を再発しないために頑張りたいことを共有しようと思う。 感じたことを「書き残す」ことで 刹那的な気持ちを大

        うつ病から3年後の私より

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        • 鬱病日記
          5本
        • ガールスカウト記事まとめ
          12本

        記事

          ガールスカウトで身に付く生涯使えるスキル"自己開発"

          しばらくぶりに、ガールスカウトのお話です。 筆者が考える、ガールスカウト活動をしてよかった! と心から思えた「身についたスキル」について お話ししていこうと思います。 「自己開発をする」スキルが身につく結論から申し上げると、ガールスカウト活動をすることで様々なスキルが身に付きます。 と、あまりにも抽象的なのでもちろん説明していきます。 ガールスカウトには下記のような理念があります。 ガールスカウトは、少女と女性の可能性を最大限に伸ばし、責任ある世界市民となれるように活動

          ガールスカウトで身に付く生涯使えるスキル"自己開発"

          お家入院してみた

          突然ではあるが「おうち入院」をご存知だろうか? 筆者はうつ病を経験するまで知らなかった言葉だ。 下園壮太さんの著書『自衛隊メンタル教官が教える 心をリセットする技術』の中で語られている 「心をリセットする方法」のひとつとして使われている言葉のようだ。 今回、実際に試してみた筆者の体験を話そうと思う。 休むことを納得する仕事をしていて休みが取れないと感じている時、 なぜ休みが取れないのか考えてみる。 筆者の場合は  ・まだこれくらいの疲れはみんなも感じているだろうと思う

          お家入院してみた

          考えるOLさんが言う「がんばらないことをがんばる」を考えてみた

          今回は情報番組ノンストップで紹介されていた、 「無理しすぎない頑張り方」を考えていこうと思う。 また番組内でもあった、 頑張らないことを頑張る…?いや頑張れよ笑 と言う温度差についても考えていく。 考えるOLさんとは?ノンストップという番組で紹介されていて興味があったので どんな方なのかざっくり調べてみた。 Twitterアカウントを発見 どうやら「がんばらないことをがんばるって決めた。」人だそうだ。 多くの人が抱えている問題を、心地よい言葉で表現していることがたくさんの

          考えるOLさんが言う「がんばらないことをがんばる」を考えてみた

          しっかり発言できる若者が増えて嬉しい〜 この繊細な発言を潰さず、しっかり解釈できる大人になりたい〜

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          いつ始めたって遅くない。

          こんにちは。もちおです。 筆者に起こった心情の変化を書いていこうと思います。 次の一歩が踏み出せない人へ。 私自身にも向けてのお話です。 みんなが目指す「人」小学校の頃、スポーツができる人がよくモテていましたよね。 特に、足の速い子は特段モテました。 ”誰にとっても分かりやすい”特徴があったので、 みんなから評価され、モテるわけです。 さらに自分もモテたいので、そこを”ふんわり”目指すようになっていたかもしれません。 しかし、今までその「羨望の眼差しの先の人」を 何故良

          いつ始めたって遅くない。

          “あんまり嫌われない人”のなり方part1

          こんにちは。もちおです。 今回は個人的にライフハックだと思っている ”あんまり嫌われない人”になる方法を ご紹介しようと思います。 個人的に過ごしやすくなった経験としてお話ししようとおもいますので、参考になるところだけなるほど!と思っていただければと思います! 2:6:2の法則 筆者の専攻が経営学だったことも相まってこの法則を多用しがちなのですが、皆様2:6:2の法則ご存知でしょうか? 262の法則とは、企業への貢献度が高い人が全体の2割、並みの人が6割、低い人が2割の

          “あんまり嫌われない人”のなり方part1

          ジェンダーフリー?

          こんにちは。もちおです。 本日は ”ガール” スカウトについてお話しできたらと思います。 ガールスカウトは創設当初から女性のみの団体です。 もちろん運営などで活躍している男性もいますがガールスカウティングは基本的に女性のみの活動になっていると思います。 自分のカヌーは自分で漕げガールスカウト活動の中では、団(地域の活動グループ)の中に女の子しかいないので 「女の子なんだから」「男の子のくせに」と言う言葉すら存在しません。 しかしながら… ーーーーー”今この世の中”で

          ジェンダーフリー?

          ガールスカウトで学んだ、完璧に理解していない強さ。

          こんにちは。もちおです。 最近ガールスカウトに触れられていなかったので久しぶりにガールスカウトの話をしようと思います。 以前の記事でも少し触れた居場所。 コレを意識するようになったきっかけも実はガールスカウトだったんです。 どこ中だっけ?部活なんだっけ? タイトルは仲のいいガールスカウトの友達に対して、ポッと話した一言です。 別に特別なことを聞いたわけではないのですが… かれこれ小学校2年生から中学生まで友達なのに…意外と当たり前なことを知り合ってなかったんですね笑 実は

          ガールスカウトで学んだ、完璧に理解していない強さ。

          自分の普通は異常?

          こんにちは。もちおです。 今回も可愛らしいイラストを選びました! クリエーターさんってすごいですよね🙆‍♀️ さてさて…突然ですが…っ! 皆さんは自分が普通だと思いますか? 普通…とはなかなか謙遜して言えないかもしれませんが凡人と言い換えたらみんなハイ!と答えたいのではないでしょうか。今日はそんな話をしたいと思います。 晩年凡人を目指して人より長けたもの優れたものがないから、コツコツ真面目にみんなと同じように過ごしたい。そんなぼんやりとした考えは社会人になっても変わりませ

          自分の普通は異常?

          バリキャリから鬱病へ-Part2-

          こんにちは。もちおです。 前回のタイトル「バリキャリから鬱病へ」の続きを書いていこうと思います。 前回は鬱病になった話を書いたので、今回は鬱病中にもがいた話とまだ鬱病が過去の話になっていない話をしていこうかと思います。 空白の2ヶ月の始まりの日私の鬱病は思い返せば休む半年以上前から症状は出ていました。吐いてしまったり、異常にハイだったり…落ち込んだり… 感情と体調がずっとジェットコースターでした。 プッツリしてしまった日は、今思えばそこが抜けそうな紙袋の底が案の定抜けた日

          バリキャリから鬱病へ-Part2-

          バリキャリから鬱病へ

          こんばんは。もちおです。 人より元気だった筆者が、鬱病になるまでのお話です。 圧倒的覚醒 バリキャリ時代表題に強さしかないですが…筆者は動き出したら止まらない完全回遊魚タイプでした。 そのー、マグロとかそういうタイプです。止まると酸欠になっちゃうよ!みたいな人でした。 それがどのくらいかと申し上げますと… 今じゃコンプライアンスに引っかかると思いますが残業3桁!夜通し接待!万歳!みたいな働き方でした。 コロナ禍になりそこまでできなくなったものの、月曜出勤!そこから木曜まで地

          バリキャリから鬱病へ

          自己肯定感なんて1日で壊れる

          こんにちは。さてさて私の永遠のテーマ 自己肯定感についてお話ししたいと思います。 と同時に…多分再度自分を見つめたいと言うのが今回の裏テーマであります。 まずは自己肯定感とは何ぞやを見てみましょう。 自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉 自らのあり方を積極的に評価できて、肯定すること…なんですね。 自らの存在意義を肯定できる感情…となかなかできそうでできなそうな感じがしますね。

          自己肯定感なんて1日で壊れる