大事な人にはこまめに会え

言いたいこと

大事な人にはこまめに会え
会いたい人にも連絡をしろ

いつまでも「いつも通り」が存在すると思うな

全員等しく年を取る。
肉体的には存在してても記憶が抜けることもある
その人が大事だと思うなら折に触れて直接会って話せ

理由と詳細

私の大事な人が急に認知症が進んでしまって、複雑な意思疎通が難しくなっってしまった。
自分がまだ若者に分類される年代のため、周囲も同じようにいつまでも元気なままでいると思っていた。
加えて、幸せなことに、これまでにそういった経験が少なかったのもあってかなり衝撃を受けた。

自分が成長した分、周囲も年を取ってるし、なんなら年老いていくことを何もわかっていなかった。

明日何が起こるかわからないのに、いつまでも今までと同じ日常が続くと思っていた。
やっぱり自分はこういうところが小学生から成長してないなと思いつつ、自分の中の後悔を文字にしていくことで少しでも整理したいと思う。

後は、まぁ過去の自分がそういう教訓を全然実行していなかったのでそんなに意味はないのかもしれないけど、誰かが少しでも大事な人を思って連絡をとったり、直接会うきっかけになればいいなと思う。

本当にバカだなと思いながら自分で引くほど泣いた。
こんなに思っているならこうなる前に連絡しておけばいいのに。

後悔の言葉だけがうまくなっていく
生きるのが下手なまま大人になったから仕方ないか

こうやって学習するしかないのか
大切にしたいものは手から離さないようにしないと


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