「糊口を凌ぐ」01月14日

・今日のやることリストです。 ⬛︎パン祭りの交換 ・刀剣乱舞の5周年スカウトチケットのこと。今日からなので忘れないうちに……。結局復帰のきっかけになった山鳥毛は入手ならず。山鳥毛の「山野が燃えるような刃文」とサングラスの取り合わせが最高なのだ。 ⬛︎机の掃除 ・軽く作業スペースを片付けた。机の上は狭い割に達成感がある。水回りの掃除は腰が重くなりすぎて終わる。 ⬛︎メルカリの出品 ・毎日なんかしら出品してるな。マジでメルカリで糊口を凌いでいる。ちなみに売れる本はもうな

「ポケモンとリングフィット」01月08日

・午前中にずっと寝て過ごしてしまうのはよくないと思ってポケモン剣をして起きていた。いや……ほんとは罪悪感があるんだけど……ほんとに……ほんとなんです…… ・ザシアンが可愛くて剣にしたけど、今調べるとサニーゴもポニータも盾出現なのか。グウーーーッ！！ガラルサニーゴは初見ショッキングだったけど、フヨフヨ浮いてるの見るとかなり可愛いじゃん……。あくどくゴーストが好きなので、毎回偏ったパーティになりがち。 ・今回はストリンダーが可愛すぎるな。ストリンダーさえいてくれたら「何遊んでんの

「年明けととうらぶの話」01月07日

・気づけば年明けから一週間も経っていた。Pinterestのバナー画像なんかを見て、あー楽しそうだな、作りたいな、なんて思うあたり、やっぱり仕事は好きなんだろうと感じる。 ・4年ぶりに刀剣乱舞を再開した。リリース時の爆発的ブームに乗じて登録して以来全くログインしてなかったのに、ユーザー情報を残してくれているとは懐が深い。 ・刀剣乱舞は今年で5周年になるそうだ。5年経った今でも、とかくベースの作りが巧いと感じる。リリース当時、刀剣乱舞が人気を博し、ユーザー層でない人間が「声

「年末」12月30日

・Discordで日記部屋を紹介してもらったので久しぶりに日記を書く気になった。メンヘラエッセイのその②はどうしたのかって？自分を削るから書くのがしんどいんだ。メンヘラエッセイはしんどい。すでにボロボロなのにこそげる部分が少ないんだ。気が向いたら書く。 ・結局仕事は12月の頭で退職して、今は家でポケモンをやったり本を読んだりしていた。それでも月の頭は一日中寝て過ごしたりしていて、非生産的な毎日に打ちのめされたりしていた。 ・無職屋さんは人生2度目だけれど、無職屋さんになる

精神科を転院したら院長にドン引きされた話①

・先週の土曜日は祝日だったため、精神科が休みだった。かねてより時間通りに指定の場所に行くことがストレスなので、「ウィス！やってる？！」っつー居酒屋のようなノリで通院していたのが仇となったわけだ。すごすごと無駄足を踏んで帰り、常用しているレクサプロなしで一週間を過ごすハメになった。 まあ一週間くらい大丈夫だろう。最近は比較的元気だしね。 ・レクサプロとは鬱治療に使われる薬である。主治医からは「心にバリアを張る薬」だと説明されている。投薬して2年。自分を客観的に見ることができる

バーチャル自傷癖と個の話

・バーチャル自傷癖がある。Twitterでbotや繋がりの薄かった人をブロックしていくとスッキリするやつ。とうとうSNSでブロックする人間がいなくなってしまって、この間LINEで知人友人家族をまるっとブロックしてしまい、私の連絡先を知るのは母親と家人だけになってしまった。 ・そんなこんなでツイッターをやらなくなってしばらく経つ。それでも私は懲りずに、媒体を変えてSNSをやっている。 ・インターネットの事件に憤怒を表明している人が苦手なんだけど(好きな人がいるのか？)、その中

毛玉犬のあまりの可愛らしさに私は白くてふわふわしたものが大好きだと判明してしまったな… https://www.hmv.co.jp/news/article/1908221039/

全休の日と創作の出来ない人間

・月、火と体調が悪かったので本日は全休をいただいた。朝方に勤怠の連絡を入れて、目が覚めたら15時。15時？ ・職場全体がピリピリしており、私の席の真後ろで毎日怒られが発生している。怒られの内容は仕事に対するマインド、それに伴う振る舞いである。自身にも当てはまるのではないかと思い動悸がする。とかく他人の「叱り」の声が恐ろしい。叱責されている方の力ない返事も、疲弊しすぎて頓珍漢な反論をかましてさらにヒートアップする怒られもいたたまれない。 ・ここしばらくは健康でいたのだけれど、

良い終末の過ごし方

・よい週末を過ごしたので記録しておく。 土曜日 ・10時ごろ起床。家人の用事にくっついて町まで出かける。昨晩寝言で「寿司」「寿司」と言いあっていたので、用事前に回る寿司を食べる。開店前に着いていたので待たずに入れた。 ・突然隣で寿司のパッチタネルを英語表記にして見始める家人。生ホタテがliving scallopになってるの笑っちゃった。生きてる。 ・子供が板前さんに「おじさん、タコ！」「おじさんはタコじゃないよ！💢🐙 」店内ほんわかみたいなアットホームな回だった。そのあ

ドラクエ映画を見たら号泣してしまった話

・「大人」が仕事と家族に生きがいを感じる時代は終わった。インターネットが普及して、昔子供だった私たちは大人の正体に気がつきはじめている。大人は「なる」ものではなく「やる」ものだ。そして私の目から見て、大多数の大人は孤独だ。 ・当然のようにネタバレを含む。 ・公開の翌日である。ある知人から『ドラゴンクエスト ユアストーリー』を観に行こうと誘われた。料金は知人持ちだと聞いて、ドラクエを一作もやっていない私はホイホイと誘いに乗った。 ・4歳の時に初めて買ってもらったゲームはポ

実家にいた幽霊

・畳んだ日傘が焼けつくように熱い。日傘とサングラスがなくてはならない季節になった。東京の夏は年々厳しくなり、サンダル越しでもアスファルトの熱で足の裏の肉が焼けそうだ。 ・まだ地元にいた頃、私は夏のひざしとは無縁で、氷室のようにひんやりとした家で過ごしていた。周りを高いアララギの生垣で囲んだ実家はいつも薄暗く、さわやかな朝日とやわらかな西日だけが差し込んだ。 ・実家では深夜に突然テレビがついたり手のひらピカチュウが泣き止まなくなったりすることがままあった。その後に決まって

感想・狼たちのバラード

北村一輝が好きだ。 無軌道に人を殺せる殺意を持った眼が好きだ。 生きるために殺すのではなく、殺すために殺す仕草の美しい北村一輝が好きだ。 ▼以下数年前のメモ 日本の地方都市で在日韓国人社会を牛耳る組織を舞台に、親友の命を奪ったヤクザへの復讐を誓う青年たちが織り成すドラマを描いた韓国ノワール。 北村一輝見たさに映画を見た。 平たい顔族の中に一人だけコントラストがおかしいやつがいる！！ 私北村一輝が宇宙人やろうとインド人やろうと中国人やろうとなにも言わなかったけど、今回の韓