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『教団X』読了

えげつねー話だった、えげつねー 途方もない感想まとめることできないけど 読みきった自分を褒めてあげたい。 おつかれさんどした

    • 「星の子」今村夏子 読了

      「星の子」今村夏子 読了 全体的にかなり雑でまとまらない断片的な感想を なぜ涙が溢れるのだろう、 自分の深いところから、あつくて切ない感情のかたまりが込み上げてくる 主人公を家庭環境から助けたい叔父家族のやさしさ  何となく全部分かってる、分かってるけど両親から離れない、離れたくない主人公 離れ離れになることを受け入れなければならないけどどうしてももう少しもう少し、そばにいたいと思う家族愛 両親も純粋に子供たちを愛している、宗教に対しても純粋に信じている →だからこ

      • 錦繍 読了

        • 私をくいとめて

          読了

        『教団X』読了

          勝手にふるえてろ

          勝手にふるえてろ、綿矢りさ 読了

          勝手にふるえてろ

          中村文則「銃」読了

          こわかったこわかったこわかった、狂気に飲み込まれそうだった 物語はどんな風に終わるのだろうか 初めのページ?にヨハネの黙示録があったので『破滅』が待ってるんだろうな、これはメタファーだって気付いた僕かっこいいなと思ってたけど、それどころじゃなかった。

          中村文則「銃」読了

          『あのこは貴族』優越感とシャーデンフロイデ

          最近読んだ本の感想をざっくりと。あくまで個人の感想です。 『あのこは貴族』 山内マリコ(2016) 東京生まれ東京育ちの上流階級のお嬢様華子と、地方から東京出てきた美紀。二人のアラサー女子が青木幸一郎を通して出会い、それぞれの人生が大きく揺さぶられる。 ちょっとした貴族気分を味わえる優越感 この小説の魅力的なところは、たくさんあるのだが、これを一番に言いたい。 地方育ちの庶民である私が、ちょっとだけ貴族気分を味わえます。 ああそうなのよ、お金持ちの人ってそういうもの

          『あのこは貴族』優越感とシャーデンフロイデ