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しあわせは日常の中に

こんにちは、もちまるです。

最近、自分の仕事や生き方を考えなければならない局面に来ていて少し辛い日々。 

そんな時、私にとっての癒しは自然です。

頭がいっぱいになって外を出ると、
一面に広がる空と雲。
一日たりとて同じ空ではなくて、
季節で雲の姿も変わりゆく。

私は夏の入道雲が大好きです。
なんだかどこまでも冒険していけそうな
あのワクワクした夏休みを思い出します。

そして草花。
公園に行くとたくさんの花が咲いています。

いつもは何も咲いていない秋の七草コーナーにお花が咲いているのを発見!

桔梗の花、浴衣の模様にしたら素敵
女郎花、こんなにかわいい花だとは!

桔梗と女郎花でした。
何となく名前を知っていたものの、
しっかり認識したのは初めて。

なるほど〜!と驚いて
その美しさにはっとして。

桔梗や女郎花は、はるか昔から和歌にも詠まれていたようです。
この美しさなら納得ですよね。

また作家の宮沢賢治さんは銀河鉄道の夜で、
空の色を桔梗色と表現しているそうですよ。

桔梗色の空。
なんて素敵な表現なのでしょう。

思い浮かべただけで、
うっとりとその世界に没入してしまいそう。

お花一つで広がる世界。
近所を歩くだけで、
素敵な世界への窓口がいくつも広がっていて。

池のほとりを歩いたら亀さんに出会いました。

お昼寝中?

日光浴亀さんにほっこり。

日常を歩くだけで、
意外にもしあわせは溢れているものですね。

辛い時や行き詰まった時にこそ、
日常にあるささやかなしあわせを
大切に掬い取りたい。

そんなふうに思った今日なのでした。

それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました😊

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