阪神大賞典はユーキャンスマイルが来るぞ!【ウマ娘からはじめた競馬予想】
ずばり、私の予想は下記のとおりとなりました!
■ユーキャンスマイル ◎
■アリストテレス 〇
■メイショウテンゲン ▲
■ダンスディライト △
■ゴースト ☆
■タイセイモナーク 注
確かにアリストテレスも強さが見えるのですが、いろいろと確認してみるとユーキャンスマイルのほうが推せるぞという結論です!
さらに全出走馬を考察することでダンスディライト、ゴーストなど他の推し馬も登場しました!
なぜこのような予想になったのか、それは次項からつらつらと書いていきますね。
競馬場の情報なども書いているので、馬だけ知りたいという方は目次から飛んでいってください。
では金鯱賞での失敗も踏まえ、頑張って予想していきます!
↓↓金鯱賞の予想記事はこちら
開催情報
阪神大賞典は阪神競馬場で行われる芝3000mのレース。
1回阪神12日目とのこと。
・・・12日目?????
おかしい。金鯱賞の時に調べた情報では1か月計算なので8日までだったはずです。しかも12日目の翌週は2回1日目になってるし、1日目=芝の状態が良いという法則は成り立たないのでは?
調べてみたところJRA公式のページに行きつきました。
第1回阪神 全12日と第2回阪神 前4日まではコースA
第2回阪神5日~12日まではコースBを使うようです。
つまり、阪神の2回4日までは連続しているため芝が荒れる!(ということだと思います・・・)
そして阪神は12日まで連続するんですね。
さて、さらにこちらには芝の状態が確認できるページもありました。
画面下のほうに芝の状態というのが書かれており、3/14時点で『1コーナーから2コーナーを除くコース内側に傷みがあります。』と書かれていました。
となるとラストスパートで内側を回る馬に影響が出るということみたいです。一般的に傷んだ芝は馬の走りに影響を与えるようです。
内側を走る逃げとか先行馬には少し注意したほうが良さそうです。
長距離レースについて
芝3000m。長距離です。菊花賞と同じ距離(ウマ娘知識)。
長距離の特徴を調べてみたところ、このサイトが良い感じにまとまっていてわかりやすかったです。
・騎手の力が出やすい。
・比較的中距離が得意な馬が勝つ。
・でも中距離が得意だけど長距離がダメダメになる馬もいる。
・長距離馬の産駒かどうかも大事かも。
この辺はポイントとして抑えておきたいですね。
またこんなサイトもありました。この方もわかりやすい記事を多く書いてて好きです。
・人気薄が好走しやすい。
・高齢馬のほうが好走しやすい。
ポイントとしてはこのあたり。そしてついでに気になった馬名がありました。
イングランディーレ
天皇賞(春)で軽視されていたものの、見事に大逃げ切りを見せた馬だそうです。金鯱賞のギベオンを彷彿とさせますね。
今回は初の長距離レース予想。何も定石を知らない私ですが、なるべく多角的に考えられたらいいなと思います。
阪神競馬場の情報
芝3000mで、右、内回りらしいです。
内回り、外回りというのがあることを初めて知りました。
このサイトによると、阪神競馬場の内回りは内枠有利の傾向があるようです。
しかしこちらのサイトによると、枠は特に気にしなくて良いと書かれています。この辺は情報として「無い」より「有る」ほうがいいと思うので、今回は「内枠有利かもしれない」ということを念頭に置きます。
コースの回り方、特徴はさすがにJRAがわかりやすいですね。
>1コーナーから2コーナー、バックストレッチまではほぼ平坦で、3コーナー半ばから4コーナー、直線の半ばにかけて緩やかな下りとなる。
>直線距離は356.5メートル(Aコース使用時)で、ゴール前には急な上り坂(高低差1.8メートル)が待ち受ける
とのこと。正直どこが1コーナーなのかとか全くわかりません。向正面とはなんだ。
多分ですが、スタート位置が「向正面」。最初に通過する広いカーブが3、4コーナーのようです。めっちゃ調べました。みんな当然のように書いてくるので結構苦労しました。
ポイントとしては、ゴール前の急な登り坂。3000mでは2回通過することになるため、すごくスタミナが必要になりそうです。
ペースの予想
過去10年の傾向を確認してみました。
2020年:スロー
2019年:ハイ
2018年:ミドル
2017年:ミドル
2016年:ミドル
2015年:ミドル
2014年:スロー
2013年:ミドル
2012年:スロー
2011年:スロー
ややミドル~スローになる傾向があるようです。
2019年はハイペースですが、これはどうやら5番サイモンラムセスが大逃げを見せ、それに1番ロードヴァンドールが続いたためこのような結果になったみたいです。
ロードヴァンドールは3着入賞しているものの、サイモンラムセスはすぐに失速し結果は大差での最下位。
スローであれば逃げ先行が有利と言われていましたが、長距離の場合はなかなか厳しそうです。
最初のコーナーから一貫して逃げで勝利を収めているのは2011年のナムラクレセント、2014年のゴルシ(ゴールドシップ)の2頭。それでも常に先頭から2番手に収まっており、最初から先頭を走り続けての入着は2014年のパンデ3着のみです。
先に載せたイングランディーレのような例はあるものの(とはいえ、そもそも天皇賞春とはレース場も距離も違うし)一番の逃げ戦略を取る馬にはそこまで期待できないようです。
しかしスローペースかつ2番手でじわじわと勝利を狙う馬は、実力が備わっていれば抜ききることもありそうです。
基本的には後方待機しながら最終コーナー(どこだろう??)で4番手くらいに上がり差し切る馬が強そうですね。
その辺を踏まえて馬を見ていきましょう。
【メインコンテンツ】馬の情報
おなじみ、netkeibaと競馬ラボの情報を確認していきます。
執筆時点で馬番が決まっていないため、netkeibaの予想オッズ順となります。
そうそう、金鯱賞ではデアリングタクトは唯一の牝馬で、牡馬に競り勝てなかったという話を見かけました。
どのレースが牝馬で牡馬なのか全然わかりませんが、ちょっと気にしてみようと思います。(※最後まで書いてみたところ、今回は牡馬しかいませんでした。)
1.アリストテレス 〇
4歳の牡馬。予想オッズ1.2倍で超人気です。
過去の戦績を見ると、長距離はG1の菊花賞(3000m)に出ており上がりも悪くなく2着に落ち着いています。
とはいえそれ以外では長距離を走っていません。
なぜここまで圧倒的にオッズが高くなってるのか。ディープ産駒で大活躍してるコントレイルと菊花賞で競ってるからでしょうか。はたまたルメール騎手だからでしょうか。そう考えると期待値は高くなる気がしますが、はてさて・・・?
脚質予想は差しです。
過去を見ると先行気味に走ることはあるのですが、ルメール騎手の場合は好位置をキープしながら最終カーブで攻めて差し切るという展開を得意としているようです。
これは過去の阪神大賞典でかなり勝率の高いタイプの走りですね。
阪神競馬場については過去3度走っていますが、時期や距離も違うためやや情報に不足。
重馬場は得意そう。
2.ユーキャンスマイル ◎
牡6歳。昨年の阪神大賞典勝者です。
かなり長距離を走ってきており、3000m以上で結果を残しているレースも多い様子。しかしながら目立った功績は2年ほど前に集中しており、年齢を考えるとそのあたりがピークだった可能性は考えられます。
とはいえ昨年は阪神大賞典で1位。上がり3Fも35.8と悪くないと思います。
脚質は追い込みが多く昨年の阪神大賞典もそれで勝利しているのですが、今回は岩田騎手から武豊騎手へと変更。
過去10年の阪神大賞典を見ると、岩田騎手は4回も1着を取っています。
武豊騎手に変わることで走り方が変化するのか、どのような結果に…といった感じ。
個人的にはアリストテレスよりもユーキャンスマイルのほうが狙い目ではないかと思っています。
重馬場は苦手そう。
3.ショウリュウイクゾ
牡5歳。オルフェーヴル産駒のようです。
着実に歩みを進めてきて、前回G2で初重賞初勝利を納めたようです。しかし今まで走ってきたレースの最長は2400m。
オルフェーヴル産駒をあたってみたのですが、長距離で結果を出しているのはこの辺りの様子。さらにこの2頭についても基本は中距離メインです。
団野騎手も長距離はあまり走っていない様子です。
母馬のショウリュウムーンも長距離馬ではないようですし、アリストテレス、ユーキャンスマイルに比べるとちょっと推せる要素が無さそうです。
脚質は先行か差しといった感じですが、恐らく今回は先行策で進むのではないかと思います。前走、日経新春杯で団野騎手が先行策で快勝をあげての2戦目のため、ここで作戦を変えることは無いと思います。
であれば、差し追い有利と考える阪神大賞典ではやはり不利なのではないでしょうか。
重馬場は得意そう。
4.ディープボンド
牡4歳。父はキズナ、祖父はディープインパクト、母の父にキングヘイローが居ます。
ディープの名を背負い昨年から重賞でバンバン走っているようですが、若干奮ってない様子。
菊花賞では4着ではあるものの、2着のアリストテレスとは3馬身以上離されているため比較されてしまうのも無理はないか。
脚質予想は先行。
前回は差し追い気味に進んだようだが結果は惨敗しており、G3レースのため別の可能性を試したといったところだろうか・・・
騎手の交代もなく、菊花賞は先行で進んで第四コーナーで攻めあげているようなので同様に走るのではないかと思います。
ここまでが4番人気。
そして、阪神大賞典の過去10年の戦績を見ると、1着に入るのは3番人気までとなっています。
やや範囲を広げたとしても、単勝狙いを考える場合はこれ以降の馬は狙いにくいかもしれない。
重馬場は苦手そう。
5.タイセイトレイル
牡6歳。
とにかくたくさんレースを走っている馬のようです。
走り方も前方~後方と広く、長距離もたくさん走っているため経験値という意味では前4頭に比べて高そうです。
昨年の阪神大賞典ではキセキ、ドレッドノータスらと競りながら第四コーナーまで1、2番をキープするも最後に差されて結果は6着の模様。
岩田騎手の搭乗も過去に1度だけど、どのような走りをするのか読めないところです。
脚質予想は逃げ気味の先行ですが、今回は強力な後方馬のアリストテレス、ユーキャンスマイルが控えているため逃げても追いつかれる可能性が高そうです。
6.メイショウテンゲン ▲
牡5歳。ディープ産駒ですね。
中~長距離を主に走っているようですが、ここ2年ほどは1着実績は無し。
さらに直前3レースほどは惨敗気味・・・と見えますが、2020の宝塚記念では5着、阪神大賞典では3着と、阪神競馬場でのレースでは好走しています。
昨年の阪神大賞典で1着になったユーキャンスマイルの上がり3F35.8に対して、メイショウテンゲンは36とかなり良い勝負を見せてくれています。
脚質は今回も追い気味に走ることから阪神大賞典でも有利だと思われ、1着は厳しいかもしれませんが2~3着は大いにあり得ると思います。
重馬場は普通~得意そう。
7.アドマイヤジャスタ
牡5歳。お父さんがジャスタウェイのようです。
2年ほど前まではG1出走してましたが、それからはG2、G3で走っているようです。
さて、この馬は芝2000m以上は過去に2回しか走っていません。昨年のダイヤモンドS(芝3400)、一昨年の東京優駿(芝2400)です。
2000mに比べるとこの辺りは上がり3Fの速度もガクっと落ちており、ここだけ見るとスタミナは高くなさそうで期待値は低く思えます。
脚質予想は差し。今までもほぼ中~後方待機という感じです。
乗り替わった斉藤騎手もまだ若く、挑戦的な走りに期待しますがちょっと他の馬に比べると推しにくいかなと思います。
重馬場は普通そう。
8.ダンスディライト △
牡5歳。キングカメハメハ産駒。
今まで平場(であってる?)でレースをしてきて勝率はそこそこ。前回の京都記念が初重賞で11頭立て6着。さらに距離は最長でも2400までしか走っていないと、なんと読みにくい馬。
上がり3Fはかなり早く、芝2000-2200で33~34ほど。京都記念(芝2200)は35.2で、いずれも坂のきつい阪神競馬場での記録です。
比較でアリストテレスは良馬場2200の中京競馬場で34.6
ユーキャンスマイルは距離が近いものが無いので昨年の阪神大賞典を例に35.8です。
乗るのは過去4回中3回1位を取っている相性抜群の福永騎手。いいコンビのようですね。
脚質は先行と追いのどちらかわかりませんが、直近の福永騎手とのコンビで好走しているオリオンS(阪神、2200)が先行なので、今回も先行で攻めていくのではないでしょうか。
今回は情報が不足しているため血統も確認してみましょう。
兄弟馬を見てみます。
参考になりそうなのはこの2頭でしょうか。
フローレスダンサーは芝2600を一度走っていて、結果は厳しい感じ。
シャドウダンサーは2400、2500を走っていて悪くない感じです。
ダンスディライトも3000m厳しい可能性が高そうですが、ここ一番で素晴らしい才覚を発揮するかもしれません。
個人的にはちょっと期待の馬です。
重馬場は苦手そう。
9.ゴースト ☆
セ5歳。名前もカッコいいですが見た目もカッコいいですね。灰色っぽい体に対して頭だけ真っ白。まさに暗闇から覗く幽霊のようです。
※「セ」というのは去勢した馬のことらしいです。
重賞未出場で今回の阪神大賞典が初挑戦の模様。しかし参戦したレースでは基本的に上位で、半分ほど入着しています。
走っている距離も2000m以上がほとんどで、特に2019年の3歳以上1勝クラスで走った阪神2600mでは上がり3Fが34.2とかなりの高記録を出しています。
そして鮫島騎手は直近でも2連続で乗っており、前走が中京芝3000mの万葉Sです。結果は5着と惜しい感じですが、上がり3F35.6と、3000mを走り切るスタミナも持っているようなので、ゴーストの名の通りぬるりと勝利をつかみ取るかもしれません。
・・・名前に引っ張られすぎてますかね。かっこよくて好きです。
懸念点は、良馬場以外では成績が怪しくなること。そして日曜日の天気は雨予報ということですね。お天気好きなゴーストってかわいいですね。
脚質予想は先行。この点はやや不利に働きそうですね。
鮫島騎手が前回追いで走って5着に敗れている点と、過去も先行メインで好記録を出していることから、今回は3000m先行で勝負すると考えます。
重馬場は苦手そう。
10.ナムラドノヴァン
牡6歳。
中~長距離を主に走っており、1月の万葉S(芝3000)ではタイセイトレイル、ゴーストを下して1着をとっています。
続く前走ダイヤモンドS(芝3400)では初重賞で惜しくも4着ですが、上がり3Fは万葉Sよりも早くなっています。なかなか仕上がってきているのかもしれません。
一方で過去3回走っている阪神での結果はどれも入着圏外と、阪神が苦手な様子も伺えます。
重場の時にはグンと3Fが遅くなる傾向がみられるため、雨予報の阪神大賞典では不利に働く可能性も考えられます。
脚質予想は追い。内田騎手が乗るときも一貫しているためここは変わらないと思います。
重馬場は苦手そう。
11.シロニイ
牡7歳。
なかなか成績が奮っていない様子で今回が重賞初戦のようです。
どちらかというとダート馬?といったくらいダートを走っています。
パッと見の成績ではすぐに切ってしまいそうになるんですが、前走の松籟S(芝3200)は阪神競馬場で14頭立て4着の好成績。上がり3Fが36.4は若干遅めではありますが悪くない数値だと思います。
乗るのは今回初めてコンビを組む松若騎手。傾向的には先行が多く、シロニイも先行を走ることが多いため、阪神大賞典でも先行気味に行くのではないでしょうか。
今回は差し追い有利と踏んでいるため、個人的には推しにくいですね。
しかしダートを走ってきたパワーがあるため、重馬場ではもしかしてあるかも?? その辺ってどうなんでしょうね。
12.タイセイモナーク 注
牡5歳。タイセイトレイルとは同じ馬主さん。でも血統は全然違い、こちらはキングカメハメハとエアグルーヴを親にもつルーラーシップが父で、母父にはゼンノロブロイ。なかなか凄い血統なのかな?
今回が初めての重賞のようですが、前走の松籟S(阪神芝3200)では常に2番をキープしてそのまま2着ゴール。なかなかのスタミナを持っているようです。
しかし小崎騎手は長距離を殆ど走っていなそうです。初めてのコンビということもありどのような走り方をするのかわかりませんね。
脚質予想は逃げ。基本的に中~後方に位置どることが多かったようですが前走の和田騎手が逃げを選択して結果2着に収まっていることを考えると、スタミナと末脚に期待できそうで、なおかつ逃げ先行馬が少ない今回は逃げを選択するのではないかと思います。
重馬場は普通そうです。
13.ツーエムアロンソ
牡5歳。父は天皇賞を制したメイショウサムソン。
今回が重賞初かつ3000mも初めて。さらに鞍上も初めての騎手という初めて尽くしです。
昨年あたりから中央にやってきて阪神を中心に走っている様子で、芝2600mの淡路特別(2勝クラス)では1着になっています。
しかしそのあとは勝つときはいい記録を出すが、負ける時は大敗という極端な状態。現状一番予想しにくいです。
脚質予想は先行。
基本的に中団に位置することが多そうですが、今回は差し追いが多いためこの位置に入るのではないかと思います。もしかしたらそのまま逃げるタイセイモナークに追いすがるような展開に入るかもしれませんが、そうなっても後方馬に差し切られる気がします。
ところでnetkeibaでは騎手が「松田」と書かれているんですが、松田大作騎手なのでしょうか。まだ競馬ラボには反映されてなくて詳細不明。松田大作騎手であればなかなかのベテランのようですね。
重馬場は普通そうです。
若干推すには弱いかなーといった印象です。
14.キングニミッツ
牡8歳
最年長です!
※追記:馬番確定と共に出走馬一覧からいなくなってしまいましたが、考え方の備忘録として残しておきます。
調べてたらこんな情報が。
ちょっとこの方を存じ上げないので真偽は判断つかず、他でも情報が出てこないのでざっとまとめておきましょう。
阪神は直近で2回走っていますが、片方はダートで最下位。中京の万葉S(芝3000m)も10着とかなり厳しい様子。
騎手も現状不明。ダートを走ってきたことでパワーがあれば、大雨で場が荒れた場合に僅かに勝機があるかも・・? くらいでしょうか。
結論
冒頭にも書きましたが、まとめると下記の予想となりました。
■ユーキャンスマイル ◎
■アリストテレス 〇
■メイショウテンゲン ▲
■ダンスディライト △
■ゴースト ☆
■タイセイモナーク 注
以降はつらつらと考え方を書いていきます。
まず今回は差し追い有利予想のため逃げ先行を省きます。そうすると残ったのは下記5馬。馬番確定したため順番に書きます。
4枠-4番 メイショウテンゲン 追い ▲
4枠-5番 ナムラドノヴァン 追い
5枠ー7番 アドマイヤジャスタ 差し
6枠-9番 アリストテレス 差し 〇
7枠-10番 ユーキャンスマイル 追い ◎
アドマイヤジャスタはスタミナ不足が懸念されるため消し。
ナムラドノヴァンは阪神苦手、かつ重馬場不利が予見されるため消します。
残りはメイショウテンゲン、アリストテレス、ユーキャンスマイル。
ここを基本に考えます。
アリストテレスとユーキャンスマイルですが、阪神長距離(というか阪神大賞典で勝った)実績を考えてユーキャンスマイルのほうが期待値が高いと思っています。
次いで、個人的に気になっているのが下記3馬
1枠-1番 タイセイモナーク 逃げ 注
8枠-12番 ダンスディライト 先行 △
8枠-13番 ゴースト 先行 ☆
タイセイモナークは今回唯一の逃げ予想。さらに1枠1番で内を回る絶好のポジションです(多分。適当なこと言ってたらすみません。)
今回は芝が荒れていて内側不利ではあるものの、雨予報ということもあり重馬場になれば差し追いの末脚も鈍るため、タイセイモナークの逃げ切りがあり得るのではないかと思います。
さらに【阪神競馬場の情報】にも書いたやや信用できない「内枠有利」という情報。切るにはもったいないポジションですね。
ダンスディライトはやや推しにくいのですが、ベテラン騎手かつ長距離実績がないということで化ける可能性がありそうなので怖いです。
ゴーストはカッコいいし個人的に一番好きなんですが、期待値はダンスディライトよりやや下がるくらいです。重馬場苦手そうですよね。
一番チャンスがあるのはタイセイモナークだと思います。オッズも高めなので、単勝買おうと思います。
馬券の上手い買い方はまだ全然わかってないので書きませんが、購入したら追記しようと思います。
では今回はこの辺で! あー、疲れた。
3/20追記:馬券買いました。
こんな感じで。さー、ドキドキしてきた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?