もち二郎

宮城県で夫婦二人暮らしの中高年です。 夫(もち太郎)の過去のブログ、お酒に酔った時の呟…

もち二郎

宮城県で夫婦二人暮らしの中高年です。 夫(もち太郎)の過去のブログ、お酒に酔った時の呟き等をまとめていこうと思います。

最近の記事

カオス理論と弁証法 (2008-01-15) by もち太郎

※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 僕の考え方は?と聞かれれば カオス理論と唯物弁証法と答えるだろう。 やっぱりマルクスはすごかった、のは間違いない。 社民党の馬鹿とか日本共産党の馬鹿はマルクスから何も学んでないし 端的に言えば彼らこそがドグマティスト=教条主義そのものでしかない。 レーニンもスターリンもトロツキーも毛沢東も周恩来も ある意味では自分こそはマルクス・エンゲルスの正統的な 後継者であるとあたかも主張した

    • プロフェッショナルとは何だろう? (2008-01-15) by もち太郎

      ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 前の会社でもそうだった。 みんな偉そうに仕事はプロに徹しなければ。 というんだが、、、ところで改めて「じゃあプロって何が違うんですか?」 と聞くと答えがいつも無かった。 僕が思うにというかおんなじ質問を受けても応えるのは同じ。 ほとんど将棋指しの米長邦雄の受け売りかもしれないが僕なりの 答えはこうだ。 まず第一にプロというのは ①悪くなる前に考える 言い換えればアマチュアは悪く

      • 二大政党制と行政の連続性 (2009-12-17)

        ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 民主党政権になって、100日余りが過ぎました。 企業でも新経営体制となるとMy Firast 100 Daysということでここで方向性を固めるというのは非常に重要なこととされています。 さて、新体制になり様々なことが起きました。八つ場ダム、JAL問題、事業仕訳、国債増発、子供手当、ガソリン税の暫定税率廃止、高速道路無料化、普天間基地移設、インド洋での自衛隊の給油活動等、思いつくだけでもかなりのも

        • 最近の経済状況について (2009-03-15)

          ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 最近、結構国会中継を見る機会があり、ここでは常に最近の経済状況についての言及で与党、野党ともに「百年に1回の経済危機」という言葉が飛び交いあっている。 これはおそらくは20世紀初頭の大恐慌と比較して使われているのであるが、あの当時と同じ感覚で今回の経済状況を語るのはいかがなものであるんだろうか? 確かにここ数年は経済成長は各国ともマイナスとなることは大いにありうるし、決して安泰だ、なんぞと言いた

        カオス理論と弁証法 (2008-01-15) by もち太郎

          どうしちゃったんだ!アメリカよ。 (2008-10-01)

          ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 世界中に衝撃を与えたであろうアメリカの「金融安定化法案 否決!」のニュース。 これは本当に衝撃を受けた。 別に僕はアメリカが大好きという訳ではない。しかし、アメリカっていう国の本質は良かれ悪しかれ世界を背負っている、「世界の警察」を自負している国だと思っている。だからこそ時には地球の裏側にまで出向き武力で持って問題解決をする。(まあアメリカ流のといってもいいのだが)好むと好まざると問わずこういう

          どうしちゃったんだ!アメリカよ。 (2008-10-01)

          再び税を考える 最近のガソリン税の議論って (2008-01-15)

          ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 最近の政党討論で賑やかなものの一つにガソリン税の暫定税率を廃止すると言う議論がある。 暫定税率なんだから当然「租税特別措置法」である。時限立法がもう30年も続いているという事自体措置法の趣旨から反すると思うが、「原油が高騰している=人々の生活が苦しい=暫定を止めれば1Lあたり26円下がる=暮らしが楽になる」なんていう論法はあまりにも無茶苦茶である。 原油が高騰したり、もし稲や小麦が世界的な干

          再び税を考える 最近のガソリン税の議論って (2008-01-15)

          税を考える (2008-01-15)

          ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 日頃から思っている税金について述べてみたい。 今回は個人の立場から所得税について所感を述べる。 いずれ法人税についても意見したい。 税金は何のためにあるのか?古くは権力者の収奪の構造なんて説もあったがそんなのはあまりにエキセントリックというものだ。 まあ容認するかどうかは別だが、今の国家の主なる役目は「教育」「安全}「命の再生産」だろう。 言葉を変えれば生きていくための知識を授け、病気

          税を考える (2008-01-15)

          社長の仕事 僕は二度とやりたくないしやらない (2008-01-29)

          ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 前に、意思決定について書いた。まあ管理職といったときに管理職とは課長以上であろう。 課長の権限で言えばそうたいした意思決定ではないであろう。何事も経験特に意思決定をするというのはそう簡単ではないからまず簡単な意思決定からして経験積むのが大事だ。 まあ昨日のマクドナルドの店長は管理職かという判決があったが僕の持論で言えば卑しくも店長ならば仕事のシフトから人の採用まで任せられているはずでもしそれが嫌

          社長の仕事 僕は二度とやりたくないしやらない (2008-01-29)

          意思決定とデシジョンハイト (2008-01-29)

          ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 意思決定とデシジョンハイト 以前管理職の仕事の3っつの仕事で書いたことがある。 そのうちの意思決定について考えたい。意思決定これは管理職がなさねばならぬ極めて大きい職務の一つである。 全員がこうだと思うなんて現象は少なくともあったことが無い。自由に意見を言わせれば 「俺はこう思う」「いやいやそれではこういう風になったらどうするんだ」と言う風にみんなが勝手に持論を展開するそこまでは勝手だろう。自分

          意思決定とデシジョンハイト (2008-01-29)

          管理職のお仕事 ってなんだと思います? (2008-01-15)

          ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 昔の会社でも、今の顧問の会社でもマネージメント職の人に伝えたい。 マネージメント職は何をするべき職務なんだろう? 俺の中では明快で ①方向を指し示す ②決断をする=その決断に対して責任を取る ③部下を育てる この他にもトラブルシュートとかあげればきりがないかもしれないが俺的にはこの三つが大事だと思っている。 それぞれに対して少し述べる。 まず方向性を示すだが 課長や部長あたりの

          管理職のお仕事 ってなんだと思います? (2008-01-15)

          知識と知恵の大きな差 (2008-01-15)

          ※昔々の記事になります。記事の内容と現在の状況は異なりますのでご了承ください。 今ある会社で顧問をしている。顧問というと何か格好がいいと思っている輩もいるがそんなモンじゃない。 この会社でやっていることはほとんど教育係ですな。 昔いた会社は教育熱心だったとつくづく思う。でも会社もそうだしあらゆる組織に言えるんじゃないかと思うのは教育です。 また後で書くことになるけど管理職の一番大事な仕事の一つは部下の育成だと思う。 育成というと簡単にも思えるけどこれはこれで滅茶苦茶

          知識と知恵の大きな差 (2008-01-15)

          note始めます。

          趣味の「登山」「投資」について記録していこうと思います。 夫(もち太郎)の過去ブログや呟きなども一緒にまとめます。

          note始めます。