言葉の心 歌詞

目には見えない 心がある
触れられないのに 探り合う
頭を悩ませ 知ろうとする でも
すれ違うばかり 間違うばかり

時に言の葉は嘘をつく
心とは裏腹に 現れる
それなら真実はどこにあるのだろう
考えていても 分からないまま

悲しい気持ちを知って ふいに涙が零れて
痛みに胸が締め付けられて
なぜ苦しくなるのだろう 息ができないのだろう
答えを探して 手を伸ばしていた

たったひとつのその言葉で 
こんなにも胸が痛むのはどうして
貴方がくれた「愛してる」が 何回も何回も響いて
忘れられそうにないの



目には見えない心だから
触れられるように 探り合う
目の奥にある 本当の気持ちを
 今なら少しは 分かる気もした

嬉しい気持ちを知って ふいにあたたかくなって
愛おしさに胸が高鳴って
この気持ちは何だろう 名前はなんて言うだろう
答えを探して 手を伸ばしていた

たったひとつのその言葉で 
こんなにも胸が弾むのはどうして
貴方がくれた「愛してる」の 
その意味を 知る時にはきっと


たったひとつのこの想いが 
わたしの胸を駆け巡っているの
貴方に贈る「愛してる」を 
ひとつずつ 大切に したためて
届けられるようにー