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ガノン全然倒しに行かない日記#8【酒場にまつわるエトセトラ】

※こちらの「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」プレイ日記は基本的に寄り道ばっかりですが、ストーリー進捗状況は四地方以上ガノン未満です。ネタバレにご注意ください。

◆前回の寄り道

おじさんの珠を運んだり未来のレディから珠のみならず初恋まで奪ったり。
今日も今日とて一向にガノンを倒しに行く気配がない。

◆ゲルドの街をうろうろ


そういえば平和になった後のゲルドの街をちゃんと見たことがなかったのでうろうろしてみましょう。

・子供会


通りすがりに子どもたちが何やらおしゃべりしているのが聞こえます。
話しかける前からもう尊い会話の予感しかしません。

尊い会話センサーの針が振り切ってるから話しかけるぜ
なんだその尊い会合は!!

こんなに平和な会合がこの世にあったのか?

議題も尊ーい!!

もう世界中の会議こういうのでいいよ。

新入りのウィッダちゃんもアクレットちゃんも
すっかりゲルドのコミュニティに入れてる…てだけで涙腺がゆるみます。



夜が更けてから再び同じ場所を通りかかると、子供会の面々はすでに夢の中。

フレグラさんがそばで休んでいたので話しかけてみたら、
ウィッダちゃんがイチカラ村からやってきた時のエピソードを
聞くことができました。

例えが詩人じゃん


エノキダさんが愛を込めて作った気球がそんな風に言ってもらえるなんて、
手伝った身としてもじーんとくるものがあります。

聞いた?エノキダさん…


ウィッダちゃんに涙腺ゆるませられっぱなしなんですが…
ゲルドの街みんなで泣かせにくるのやめて…



・さよならヴァーイミーツヴォーイ

参加します!(前のめり)


以前からちょこちょこ恋愛教室のお手伝いもしているのですが、
今回の練習相手はヴァーイミーツヴォーイをご所望。

1番得意なレシピなのでぜひとも作ってあげたいのですが、
ゲルドの街の料理鍋ってどこだったっけ…?

酒場にいけば売ってもらえるのかしら。
しかし酒場に行ってもここでも話題はウィッダちゃん。

色男を色ヴォーイって言うのめちゃくちゃ良くない?
どこまでできた子なんだ

なんとウィッダちゃんから
「リンクが酒場に来たらお礼に一杯奢ってやってほしい」
とのことでヴァーイミーツヴォーイをご馳走になってしまいました。


一生!!!
飲まないで大事に
取っておくでしょこんなの!!!!
宝物にする!!!!

その後無事に料理鍋を見つけてヴァーイミーツヴォーイをちゃちゃっと手作り。
こっちを恋愛教室の女の子に渡しましょう。

区別がつくようにハート7個分回復のやつを作りました。
ハート4個分の方がウィッダちゃんのやつです。


さて恋愛教室にてヴァーイミーツヴォーイを献上。
さっき作った方を渡して…ってあれ?
料理ポーチ画面が出ないな?

でも目の前の女の子はゴクゴク飲んで勢いづいて饒舌に喋れるようになっているし、ヴォーイと上手にお話しできるようになってめでたしめでたしになっているし、あれ?

無慈悲

ちょいいいい!!!!

宝物にすると誓ったウィッダちゃんの方のヴァーイミーツヴォーイは
ゲルド女子の胃におさまってしまったのでした。泣いた。


・酒場にて


泣きながら酒場に来ました。
おねいさんたちのおしゃべりに聞き耳を立てる勇者殿。

神妙にうつむく勇者殿

プルアパッドを手にした時、初めて鳥望台で飛んだ時、
神殿のボスを倒す時、賢者たちとの盟約を交わした時、
そのどれよりもドキドキしました


ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回もまたよろしければお付き合いください。


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