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ぜみぜみやばやば(近況)

・やる気が出なくて後回しにしていたゼミ論文の締め切りが迫っていて、本当にまずい。あと数日で20000字の論文を完成させないといけないことを考えると、こんなところで記事を書いている場合ではないのだが、23時を回ってから真面目に勉強をする気にはどうしてもなれない。明日の自分が頑張ることを信じて息抜きをすることにする。

・サムネイルは、先日初めて訪れた北野天満宮で撮影した写真。わかりやすいが、本当にそれでいいのか? と思ってしまう。もっとなんかこう、やりようがあるだろ。

・今日は昼食としてチャーハンを作った。夕食は鍋で、〆は雑炊にした。最近気づいたのだが、雑炊とはすなわち、びしょびしょのチャーハンだ。

・ミーハー丸出しで恥ずかしいが、アニメ『葬送のフリーレン』が面白すぎて原作マンガを最新刊まで購入してしまった。こういう衝動買いの蓄積が、今月も家計を圧迫している。

・仕方がないので鶏むね肉600gを購入し、小分けにして冷凍した。決して工夫を凝らした料理をする性格ではなく、基本的に煮るか焼くかしかしないので、これから一週間はパサパサ肉で生活していくことになるだろう。それでもそれなりに美味しく感じるのだから、タンパク質というのは偉大だ。

・久しぶりに友達とカラオケに行ったら、まったく声が出なかった。もともと歌うのが苦手なのに加え、僕が女性ボーカルの曲を好みがちなため、いつも同伴者に変なキーの変な声を聴かせることになってしまう。面目ない。

・ツイッターではあまり賛同が得られなかったのだが、「靴下屋」が固有名詞なのは酷いトラップだ。あと「業務スーパー」も。

・こんな調子で暢気に生活していたいのだが、気を抜くと、亡くなった芦原先生のことが頭をよぎる。何かやりようはなかったのかと思わざるを得ない。今回の件を受けて、僕は出版業界への就職を目指すのをすっかりやめてしまった。誤解のないように言っておくと、僕は決して誰かを批判したいわけではない。特に、現場の編集者たちを攻撃する意図は全くない。ただ、身近であんなことが起きたらきっと耐えられないだろうと思ったのだ。趣味は趣味のままにして、労働は賃金を得るものときっぱり割り切ることにした。あるいは、本気でコンテンツを生産する側に回る覚悟が僕にはなかったというだけのことなのかもしれない。

・明日と明後日は正念場だ。提出しなくても単位には影響しないものの、先生からの信頼を失うのは悲しいので、どうにかして論文は完成させたい。しかし明日も明後日もアルバイトの予定だ。ああ、どうしてこんなことになってしまったのか。後悔先に立たずと言うが、過去にも同じようなことで後悔を繰り返しているわけで、その後悔は今の僕より「先に立っている」はずだ。それなのに何の効果も得られていないのだから、もうあのことわざは「後悔役に立たず」に変えた方がいいのではないか。

・ここまで書いて1000字強の文章だ。20000字の絶望感を改めて感じたところで寝ることにしよう。今日はここまで。