見出し画像

【紹介記事】 cocanでお金を介さずに、「ちょっとしたできるコト」を交換しよう

すごく素敵な取り組みを拝見しました。

note公式のおすすめ記事にもなっていたから、多くの人がもうご存知かもしれない。
それでも、すんごく素敵だなって思ったので、簡単な紹介記事を(勝手に)書かせてもらいます。(本当に運営でもなんでもないので、「お前誰やねん」って感じですみません!)

言いたいことは、ひとつだけ。

「興味のある人は、ぜひ登録して!」

cocan(こーかん)とは

『お金を介さずに「自分ができる、ちょっとしたコト」と「してもらえたら、ちょぴり嬉しいコト」を交換しあおう!というプロジェクトです。』

ちょっとした自分のできることと、ちょっと相手にしてほしいことを交換するというもの。
お金のやり取りではなくて、あくまでそれぞれができる”ちょっとしたコト”を交換するというもの。

なんだかすごく素敵。”こうかんこ”の響きってとっても優しい気がする。お金を解さなくても、ちょっとしたお困りごとやできたらいいことが実現するって、すごくいい!

詳しい説明はぜひ、上記記事をお読みください。もう一度リンクはっておきますね。

「えー、そんな自分にできることなんてないよう」なんて人は、こちらもご参考にしてみてください。

「なるほど、こういう視点で自分のできることを探せばいいのか!」と眼から鱗です。

登録(出品)の仕方

登録は簡単。

こちらの出品フォームから、「氏名」「SNSアカウントURL(Twitterやnote)」と「ちょっとしたできるコト」「交換したいコト」「連絡先(どうやってコンタクトを取るか。Twitter DMなどでも可)」を記入するだけ。

「氏名」に関して問い合わせたところ、本名じゃなくても可だそうです。ただし、誰が誰かを判別できるように、他人と被りそうなあだ名(”まーくん”など)は避けて欲しいそうです。

何か質問があれば、運営者・小南優作さんのTwitterへ。

ひとまずの募集は今晩0時までだそうです!興味のある人は急いで〜!

興味ある?じゃあ出品だ!

こうしたサービスは、人がいてこそ成り立つものだと思います。

そして、人が少ないと、登録してもうまく機能せず、利用されなくなってしまう。利用されないと、人がどんどん減って、消えていってしまう。
”利用者”がいないと成り立たないサービスは、はじめにこんな大きなハードルを抱えていると思います。

このcocanの取り組み、すごく素敵だなって思ったので。
ちょっとでも利用者を増やして、軌道に乗ってもらって、安定した取り組みになってほしい。

そんな気持ちを込めて、微力ながら、こんな簡単な紹介記事を書かせてもらいました。

興味を持ったら、できれば”様子見”じゃなくて、出品して欲しいなあ。

お金にならないような些細なことの方が良いかも?

さきほど、私も出品してきました。

できるコトは「大学院での生活について(私が見聞きした範囲で)お話しします」、交換したいコトは「よく買う野菜でできる、時間や手間のかからない簡単料理を教えて!」

なんとなくの個人的な考えですが、出品するものはそれ単品ではお金にならなそうな、些細なことの方がいい気がしました。

私の場合、一瞬「プログラミングの初歩教えます」にしようかなと思ったのですが、それだと相手のスキルレベルや興味の度合い次第で結構労力がかかってしまうなあと思い、やめました。
この交換きっかけで仲良くなって、やりとりが増えたとしても負担にならないようなことの方がいいかなあ、と思います。それ単品でお仕事になるようなスキル提供系だと、割りに合わなくなってしまう恐れはあるかもしれません。

それ単品ではお金にならないような、本当に些細なことを交換する方が、cocanの真価は発揮されるような気がしました。

些細なことだと余計に、できることも交換したいことも思い浮かばないかもしれません。そんなときは、運営の小南さんのTwitterにDMを送ると、一緒になって考えてくれるそうです!

意外と長く書いてしまいましたが、本当に言いたいことはひとつだけ。

「興味のある人は、ぜひ出品を!」

本当に、人がいないと成り立たない試みだと思うので、少しでも多くの人が出品してくれるといいなあ、なんて、運営側でもなんでもないのですが思っています。
だって、素敵な試みなんだもの。どんな交換が成り立つのか、どんなふうにサービスが育っていくのか、すごく楽しみ。

お金を介さずに物事を交換する、cocan。ひとまずの募集は今晩0時までだそう。
ぜひみなさん出品してみてくださいませ。(再度出品リンクを貼りますね)

(だいがくいんせいのみんなー!研究の息抜きがてらにでも、いっしょにやってみよーよー!)


もしも、サポートしたいと思っていただけたなら。「サポートする」のボタンを押す指を引っ込めて、一番大切な人や、身の回りでしんどそうにしている人の顔を思い浮かべてください。 そして、私へのサポートのお金の分、その人たちに些細なプレゼントをしてあげてください。