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受験期と就活期

受験期と就活期の1番の違いは、
終わりが見えるか見えないか だと思う。

終わり、というのは、
もちろん時間軸的なことも指していて、

就活というのはいつ内定が出ていつ終われるか、
その人や志望業界によって全くちがうから
先が見えない絶望感というのを感じやすい。

もうひとつ意味をもたせるとするなら、
自分の能力の終わりが見えないということ

まあ簡単に言えば、偏差値が見えてこない。
受ける企業の偏差値も、自分がいまどこにいるのかも分からない。
企業も自分も、どこに評価軸を置いたらどんな評価になるのか、いまいち把握しきれない。

だから期待しすぎてしまう。自分の能力以上のものを自分に期待し続け、企業にも期待して、
結局期待はずれになったり叶えられなくなったりして潰れてしまう。


こんな長々しく書いたけど、
何が言いたいかって言うと
満足できる程度に大きい企業から内定もらって
早めに就活やめて〜
ってことだ。

いやー、自分がめっちゃ有能だと思ってたよ、
大企業ばっか受けてたよ

見事に落選ばっかりだね!!泣けてくるよほんと

適度に自分の実力を見限って、
幸せに働ける企業に就職して、
早くこの就活の話しかできなくなる精神状態を脱したいな。

あー就活やめてぇ。

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