熱しやすくはないけど冷めやすい?飽きてしまったら
今日はぼうっと、過去の趣味のことを思い出していた。
アニメや漫画にハマった時期もあったし、小説にハマった時期も、ゲームにハマった時期もあった。
直近では手芸にハマったり、手帳や文房具にハマったり。
私は熱すほど情熱的ではないけれど、結構色んなことに手を出してハマってきたのかもしれない。
でも、いつかは飽きてしまう、冷めてしまう。
どれくらいで飽きるのが一般的なんだろう。
今日考えていたのはそんな感じのことだ。
ハマって楽しんだ時間や成果よりも、飽きて無駄になった時間やお金のことをくよくよ考えてしまう。
前向きな投資だったのだと思えず、最悪の場合その趣味にハマったことが恥ずかしいとすら思う。
そんな自分の思考回路はもう重々承知だから、お金や時間のかかることは新しく始めづらい。
このお金/時間がまた無駄になったら……と思うと動けなくなる。
最近は、好きなインテリアの系統が前と変わってきたため、家具を変えたいと思っている。
でもそれも、一時の“ハマり”でいずれ飽きるのではと思うとなかなか踏み出せない。
私は自分のことを飽きやすいタイプだと思っているし飽きた後の罪悪感が酷いから、何かを新しく始めるのを躊躇ってしまう。
でも、人生一度きりなんだしその時その時にいいと思ったことをすればいいんじゃないかなとも頭の隅では思っている。
罪悪感ではなく、楽しめたことへの感謝とかそういう方向に思考を持っていって。
楽しく生きるのが一番ってことは、わかっているのだ。
わかっている、わかっているからそろそろ罪悪感とはお別れしたい。
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