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2023年読んで良かった本ベスト3

2023年も残り約1時間。
いろいろ振り返ったテーマのうちの1つ。

今年読んだのは48冊。
その中でのベスト3は、

1位 差し出し方の教室
職業は違えど、自分の働き方、ひいては生き方に納得して参考にしたいことだらけだった。

2位 月と散文
又吉さんの10年ぶりとなるエッセイに、改めてこの人の言葉の繰り方とクリエイティビティ(そして変人ぶり?)の凄さを目の当たりにさせられた。

3位 二番目の悪者
    ゆっくり、いそげ
         キリンビール高知支店の奇跡
1つに決められなかった(笑)。やはりどれも、自分の在り方を問いただされるような本でした。

【番外】
ランキングには入らないものの、インパクトが大きかったのは
世界でいちばん透きとおった物語


今年もいろいろなジャンルの本に出会えたな。
2024年も良い出会いがありますように。

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