「これをしたら失敗する」に惑わされることが多い気がするなあ…って話。
ふと、お見かけしてから、読ませて頂くことが増えた竹村俊助さんの記事。
今回もなるほどと思うところがあったので、ご紹介⭐️
自己啓発本だったり、影響力の高い人の話に倣おうと取り入れてみると、肩に力が入り過ぎて動けなくなってしまう…ということが自分には多々ある。
竹村さんの今回の記事にあることで、覚えのあることが…。
「アウトプットはゴールだ」と思ってる人は、入念に準備して温めて、存在が大きくなっていくので、その分、失敗するのが怖くなる。
というあたり。(記憶で綴ってるので原文ままではなく自分の解釈です。)
構想から数年胸に抱えていて、大きな存在になっていた企画が、
いざ編集さんに見て頂く機会を持ったときに、却下されて、
同じ時期に同企画でテンション下がる意見が重なって…、
ひとつのことしか見えなくなるほうなので、先行き真っ暗になっちゃって、生きる意味も無いぐらいに思って、去年数ヶ月誰にも連絡出来なくなるほど、落ちた。
ほんと、このまま死ぬかもと思うくらい、再起出来るか不安だったな。
今元気。
Twitterで死にたい気持ち増幅してるって呟いたけど、去年のそのときに比べたら、和菓子とポテチ買ってくるくらいには元気。正気。
むしろ、死にたいキャラでいったほうが楽なんじゃないかなと思う開き直り感ある。
求人に
『明るい人募集!』
ってあると、
「社会に出ていけない…詰んだ…」
くらいの絶望を感じてた側の人種。
少し話は変わって、(というか逸れてた)
自分は『西野亮廣エンタメ研究所』に参加してるんだけど、
西野さんはご自身でも炎上芸人と揶揄するほど数々の批判を受けながら挑戦を続けている方で、戦場経験が多い。
そこまで経験してくると、『何をすると失敗か』の情報量も多く、「これをすると失敗するよ」「これは悪手」ということを共有してくれるんだけど、
それを聞いちゃうと「失敗を避けないと!」となって、動きを鈍くしてしまうことも出てきて…。
逆に、ささっとその失敗を経験しちゃって肩の荷を少しおろしたほうがいいってこともあって。
避けたほうがいい失敗(最悪の結果)と、通ったほうがいい失敗(経験の積み上げ・判断材料の収集)、あと、気にしなくてもいいレベルの失敗(想定する能力に繋がりそう。“あるあるに転換出来ると傷の治りが早く出来そう)とか、あるような気がする。
これは、得た情報を、どう使うかでその後が左右されるってことでもあるんだろうけど、
そこは「ほんとに失敗するのかどうかを確かめてみたい」という好奇心に変換していくのが、いい吸収方法なのかもしれないなー…
…と、打ちながら思ったので、急に話の方向性変わったかもしれない。
うん。
これいい。
次からその姿勢でインプットしてみよう。
「あの店不味いからやめたほうがいいよ」
と言われると、
どれほど不味いのか確かめたくなる性分なのに、
自分発信の事柄だと、腰が引けてしまうのだなあ😅
もっと、自分の好奇心を解放したいな🍀
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