AIとわたし
先日仕事の関係でFEDEXに電話をした時のこと。
どうしても指定の日までに到着してほしいものがあって、その内容を確認、相談しようと思ったのが電話をしようとした経緯なんだけども
そのときのお話をほんの少し今日はします😂笑
この電話での私の頭の中の算段では、
📦フェ「プルルルルル…ガチャ。
はい、FEDEXです。いかがなさいましたか?」
🐰もちゃ「あの〜、すみません。xx日に着予定になっている荷物なんですけど、これって…モニャモニャモニャモニャモニャモニャ…」
みたいな感じを想定していたの😂
けど、実際の会話はこうなってしまった。
📦フェ「プルルルルル…ガチャ。
お電話ありがとうございます!!!(元気ボイス)
こちらはFEDEXバーチャルアシスタントです!(元気ボイス)
ご用件をお聞かせください!!(元気ボイス)」
🐰もちゃ「(バッ…!!!バーチャルアシスタントだと…?!?!?!あっ…おぉ…あっ…) 」
🐰もちゃ「ガチャ…(無言で電話を切る)」
………
………………
………………………
なるほど。
なるほどなるほどなるほど。
AIですかい!!!!!
ごめんね。バーチャルアシスタントさん。
私には無理だったよ。笑
急にそんなに元気な声で張り切ってご用件をお話しくださいなんてされてもさ、
本当に応えてくれるのかい?🥹
「あの〜すみませぇーん、ご相談なんですけど〜
この日の荷物が〜…ぺちゃくちゃ…」
なんてお話し口調でも君は本当に相談に応えてくれるのかい?🥹
みんなこの状況でに慣れてるのかなー。
こんな感じで咄嗟にバーチャルアシスタント(AI)が出てくるとびっくりしちゃいません?笑
仕事の効率化、人件費削減。
そういうのでAIがいろんなところで導入され始めてるのは会社として、社会としてはいいことなんだろうけど
生身の人と話をするというのが今後減ってしまうのはそれはそれで寂しい。
人間の情だったり、人の思いやりだったり
なんとかお客様に対応してあげようとするその担当者の"気持ち"のだったり
人間が対応をすることの安心感とかってもう、少しずつ無くなってしまうんだろうか。
知らず知らずのうちにどんどん"効率化"という名のもと、減っていってしまうんだろうな。
仕方ないとわかっていても
生身の人間とも話がしたいよ🥹
そしてバーチャルアシスタントさんが電話応対をしてくれた時に、うろたえてしまって電話を無言で切るなんて言う、普通の人相手だったら絶対にしないような失礼なことなんてしなくて済むのに🥹笑
AI自体は本当にすごいと思うし、
チャットGPTとかは特に、これからも積極的に利用していきたいと思ってはいる。
人間も人間でそれぞれの立場で都合よくAIを使おうとしてるんだよなー。
今度はうろたえずに、お話し口調でもなんでも根気強く話しかけてみようかしら🫢
AIともうまく共存していきたいところ。
なんて、ふと考えた最近の出来事でした🤔
今後も自分らしく、ありのままの感じたことを発信する記事を書いていきたいと思います!まだまだ未熟者ではございますが、よろしければサポートお願いいたします♡