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波羅玖躬琉さんと私と

 先月、波羅玖躬琉さんの企画に参加させていただきました。波羅さんが私にお返事noteを書いてくださったので、私も波羅さんへお返事を書きます。

  波羅さんがお返事の中で提案してくださったことがこの引用部分です ↓ 

ひとつの物語としてリライトしてみませんか?エッセイとか…小説でもいいかも。それまでの彼への想いや葛藤、ぶちまけてみませんか?(言い方)なんなら叶えちゃえばいい!ハッピーエンド!ちょっと盛ったっていいじゃないですか。小説ってそういうものでしょ?自身のノンフィクションと、それを装飾したフィクションが混ざり合って、形作られていくものが小説だと思うから。ここに寄せてくれたnoteを「素材」として見た時、めっちゃ膨らむと思うんですよね。 

 こういうことやってみたい!と思いました。その時自分が何を感じたのか、その経験がその後にどう影響したのか、も書けたらいいし、もっと盛っても楽しそうです。

 このホノルルマラソンの思い出の話には、書いていないいろんなことが他にもあって、膨らませられそうなのですが、恋心に関しては冷めすぎてて気持ちが乗りません。完全に上書きしてしまったようです。そのことに気が付いて自分がちょっと恐ろしくなりました。
 1つの出来事に焦点を当てて膨らませて書くのは面白そうで、これから書いてみたいです。

 波羅さんのおかげで書きたい気持ちがどんどん湧いてきました。温かいお言葉をたくさんいただき、本当にありがとうございました!

 

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