カキモリ、ツバメノート本社、文房堂をハシゴ。
先日、なんだかもう「色々耐えられん」て気分になり
思い切って一人外出しノート購入三昧してきたので
おかいものメモをば。
4200円
青い柄の表紙に赤いゴムがお気に入りポイントです。裏地はグレーの播州織。
中身はすべてバンクペーパー。カキモリさんでノート作るならバンクペーパーは選ばなきゃ損だと思い（※個人の見解です）。横罫と無地を入れてみました。
最近は横罫の良さにも目覚めましてね…5mm方眼罫だと幅に合わせた小さい文字ばっかり書いて、力んで疲れてしまう自分に気づいたのです。疲れずに だらーーっ と思い思いのことを書くのには幅広な横罫が良いと知りまして。
書き心地が好みなフールス紙と迷ったけど、あれ万年筆だと結構裏抜けするんですよね…。裏面を気にしない性質の便箋とかメモパッドとしてなら優秀そうなんですけど。
平日で人が少なかったので30分くらいで作っていただけました。
出来上がり待ちの間は店内をうろうろしていたら「レシピのないインク」の中の一色に惚れ込んでしまい一緒に購入。これ以上インクは増やすまいとか思ってたんだけどなあ…？(笑)グレーっぽさのある深い青で素敵なお色です。
ノートさんはお値段がお値段なので、何に使おうか迷うばかりでまだ手を付けてないです。使わにゃ損しただけになるんですが、やっぱり迷う…😂
カキモリさんのノートはオンラインでも購入できるものがありますが、現場で見た所表紙の柄がひとつひとつ違っていました。
大きな絵図のなかから切り取られた形なのでしょうね。どの部分にしようか選ぶのも楽しかったです。
お次は近くにあるツバメノート本社さんで6月いっぱいアウトレットセールしてるということでご訪問。本社入口前と、中のかなり狭い空間で販売されており、何名かいらしてましたが狭すぎてちょっと大変でした(笑)しかも商品がたくさんあったので私を含めみなさんなかなか即決できるわけでもなく。順番に入れ替わり立ち代わりしながら吟味し、最終的には選びぬいたかわいいノートを5冊も買って900円でした！
ツバメノートさんのフールス紙だけは裏抜けする心配もないと知っているので安心して買えました。たくさん使っていきたいです。
最後は文房堂さんへ。カフェに寄ろうか迷ったけど、あまいもの食べる気分でもなかったのでやめてしまいました…。スケッチブックとして使えそうなものをひとつ購入。アナログお絵かき練習に使っています。
しかもお値段安い…！
知り合いに勧めてもらった、MD用紙に使えるクリーム色の修正液を探していたのですがここでも見つけられず無念。なかなか見つからないのですよね…どうしたもんかな。
こうしてまたまたノートの在庫を増やしてしまったわけですが、しかし意外と散財しすぎたわけでもないんですよね。カキモリさんのノートは破格ですが😂まあ、相応の労働の対価を得たのだと思っておきます。そのぶんはたらこう。
とても充実したリフレッシュディになりました。