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2022.04-09 口内炎発見からクリニックを受診するまで

2022.04

ある日鏡を見ていると、舌の右側側面、やや裏側よりに口内炎ができていることに気が付きました。
白っぽくて、大きさは3ミリ程度だったと思います。
痛みはなく、違和感もなし。食べたり喋ったりもいつも通りでした。
特段、困ってしまう症状がなかったので何もせず。
元々口内炎はできやすかったので、とりあえず様子を見ることにしました。
 

2022.05

先月気が付いた口内炎が、まだあることを確認。
とはいえやっぱり痛くなく(だからこそ、すっかり忘れていました)、困ることは何もありません。
目の前には楽しい予定も盛りだくさんだったので、引き続き様子を見ることにしました。
 

2022.09上旬

舌の右側に痛みを感じることがちょこちょこあり、見てみると、例の口内炎がまだあります。
心なしか、少し大きくなった気も…?
春に気が付き、秋にまだある。この異常性にようやく気が付きます。
パートナーに相談し、早めに病院に行くように言われたため最短で予約。
口内炎は口の中だから歯医者さんだと思い込んでいましたが、基本的には耳鼻咽喉科だそうです。(ネット情報ですが、口腔外科や内科などでも診察してくれるところもあるそうです。)
 

2022.09中旬

かかりつけのクリニックを受診。問診と触診を受けました。
その結果、「大きな病院で検査を受けた方がいい」とのこと。先生いわく、見た感じ、口内炎のようにも見えるけれど、4月からあるというのがすごく気になるし、一度きちんと検査してみるべきだろうと。とはいえ、このクリニックには検査に必要な機材などがないため、大きな病院を紹介するよ、となったわけです。
 
先生がすすめてくれたのは、自宅から比較的近くにあるT病院です。(総合病院で、がん治療にも力を入れている病院だと知るのはもう少し先の話。)そこには、先生と大学の同期(先輩?後輩?失念しましたが…)だったK先生という先生がいて、口の中などを専門に診ているいい先生だという話を聞きました。何が何やらわからないため、選びようがありません。わたしはクリニックの先生に絶大な信頼を寄せていたので、「先生の知り合いならばいい先生だ!」と判断し、T病院を受診することを決めました。
そのあとは、紹介状を書いてもらい、お会計をして終了です。
「口内炎だね~薬出しておくね」と言われるつもり満々だったわたしは、人生初めての紹介状を手に、落ち着かない気持ちでクリニックを後にしたのでした。


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【この記録はエッセイの01とリンクしています。】

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、また別の記事でお会いしましょう!

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