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男たちとスーパー戦隊

二男児と旦那と私、家庭内マイノリティーのMOCCOです。
最近、ちびっこ達が好きなドラマがこちら。

ドラマの内容が面白いことは、さておき。「トッキュウレッド」出てるよね! ということで、今日は我が家の男性達とゆかりのあるスーパー戦隊について。
(・・・役に立つ配信は、偉い先生方からいっぱいあるから、どうでもいい情報の好き勝手な配信を目指してます! キリッ)

特別過ぎるスーパー戦隊「ゴーカイジャー」/長男

長男は、スーパー戦隊35周年の時の、スペシャルな戦隊である「ゴーカイジャー」世代で、彼らは過去34代のスーパー戦隊に変身できるというスペシャルな技を持っていた。

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なので当時の長男は、スーパー戦隊35代を言えたりした!!
(ポケモン覚えたりするのと同じ要領ですねー。)

ある日、保育園の女の子の友達と公園で遊んでいたとき、女の子のママに
「さっき長男くん、何かに変身していたよね・・・?」
「うん。多分、シュリケンジャーじゃないかな。」というやり取りをしたのを今でも覚えている。
いつでもどこでもスーパーヒーローに変身していた時分である(笑)

このように男子幼少期は、とにかく「俺が世界を守ったる!」的なスーパーヒーローに一度はなるのである。
(素晴らしい!ずっとヒーローでいてくれ!)

線路が・・・「トッキュウジャー」/次男

次男のスーパーヒーローは「トッキュウジャー」だった。
我が家のちびっ子たちは、変身してヒーローになっても、暗いところや悪役たちは怖い、というビビり感が強かった。なので、お面をかぶって(隠れたつもりで)怖さをシャットアウトし、何とか戦隊ショーを見るという面白い人がいたりした(笑)

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「サンバルカン」と「シンケンジャー」/旦那

旦那はというと断然「サンバルカン」世代らしい。我が家では、「スーパー戦隊シリーズ35作記念 スーパー戦隊レジェンドソングベスト」というCDが車の中で流れたりするので、実はちびっ子たちも「♪1たす、2たす、1たす、2たす、サーンバールカーン」を知っていたりする。

ところで・・・

この「シンケンジャー」も我が家にゆかりがあって、当時旦那ではなかったShellypinkさんという方が、もう社会人のはずなのに、日曜の朝から早起きして毎週見ていた記憶がある。

ということで、我が家には思い入れのあるスーパー戦隊がちょいちょいといらっしゃるので、今はスーパー戦隊の放映時間が、朝イチじゃなくなっちゃったのねー、というのが不思議な感じです。

あなたにも、誰かスーパーヒーローいましたか?



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