［読書メモ］イシューからはじめよ - はじめに、序章 -

明日、初めて読書会に参加予定です（母親アップデートコミュニティの読書部です）。ワクワク！

課題図書はこちら。

『イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」』｜感想・レビュー・試し読み - 読書メーター

初日は「初めに」と「序章」ということで、本日読書タイムでした。まずはTwitterでつぶやいておき、後でまとめて読書メモにするという、この間お伺いした技でまとめておきたいと思います。

『悩まない、悩んでいるヒマがあれば考える』

→転職して明細書書きから管理部門へと業務が変わったおかげか、これまでの自己啓発の成果か、最近の自分にはこの教え、大分しっくりくる。

課題が大き過ぎる、ぐるぐる同じことを休む、課題が課題を呼ぶ、こういう穴に入った時は一旦、休んだ方がいい

— Mocco (@Mocco_cello) January 30, 2021

『バリューある仕事とは何か』

→issueの定義は、この本の理解では重要そう_φ(･_･

— Mocco (@Mocco_cello) January 30, 2021

『犬の道』
＝一心不乱に大量の仕事をしてイシュー度と解の質の高い象限に行こうとする

先にイシューに着目して取り組む仕事を選び、考える時間を確保すべきという考え、同意！

時間内で終わるだけの仕事量だけキープするのは指南の技。仕事の順序の選び方は、制限のある働き方をする身には重要。

— Mocco (@Mocco_cello) January 30, 2021

『表層的な論理思考に陥っていないか』

→私は、仕事は速さも大事な要素だと思っている。
であるが故に、筆者のいう『「頭はよいが、反応がデジタル的で深みが無い」と感じる人』になっていないか、この本の続きでぜひチェックしていきたい。

— Mocco (@Mocco_cello) January 30, 2021

すごいなー。やっぱりですが、見せ方が素晴らしく、すーっと頭に入る文章で図解も秀逸。
最近は、じっくり本を読む機会が減っていましたが、序章まで気が付けばあっという間に惹かれ読みでした。この先も楽しみ♪