子供は自分のことを知ってもらいたいと思ったとき

 定型発達の子供に触れると、自分はどう思ったかの感情を言葉で訴える。
 自閉症の子供は、泣いたりかんしゃくで示すが、あまり感情を言葉で表現していない。
 目の前に起こっているもの、あるものを一生懸命訴えかけて、同じものをみているとわかったときに、安心感を得ている、ように見える。

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