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ペットを飼う。という夢を叶えて

我が家にはわんこが一匹います。(写真↑)

キャバリアキング(チャールズスパニエル)という犬種の「ベンジー」くん3歳

この週末でベンジーが我が家に来てちょうど3年だったので、「ペットを飼う」という夢を叶えての回想を。

僕は両親が動物嫌いということがあり、ペットを飼うことができなかった。
そこからどんどんとペットが家にいたらな~ 散歩したいなー とか、かるーいペット飼いたい夢が出来上がっていきました。

でもよくよく考えると、4人兄弟を育てている両親にしてみたら、
子供が4人もいるのにペットなんてふざけるんじゃないよ!!!
というのが本音だったんだろう。と今子育てしていると想像に容易い。

結婚し、夫婦でも「いつかはペット(犬)」という漠然としたテーマで話すようになり、ペットショップも いつか飼うとしたら。。。という漠然としたイメージでまわるように。

そして出会いは突然に。


娘の自転車を買いに行った越谷レイクタウン。
お目当ての自転車を買って、車に積み込みに行くパパ(私)ペットショップを見つけて、なんとなく見に行ったママ&娘。

10分後? パパがペットショップに入ると、すでにベンジーくん(仮)がママに抱っこされていた。

え、パグ、フレンチブルで探してたのに、、、なにこのストレートに可愛い犬種。
キャバリア???
この路線で行くの???

翌週にはベンジーくんをお迎えにあがりました。
あれからちょうど3年。

あれよあれよという間に、いつかペットと暮らしたい。
を叶えたわけですが、感想は、、、
「特別」な毎日が広がっていく!!というのは幻想で、ただただ「日常」の一部にベンジーがいる。
という感じw

毎日の散歩も欠かさずやっていると、テンションの浮き沈みも平坦になる。
人間と同じくトイレをしに外につれて行かなければ。
病気にもなる。

気がつくと、特別な存在ではなく、家族の一員・・・もっというと同居人のような存在だなと感じました。

パパにとっては同居人
ママにとってはアイドル(精神安定剤)
ムスメにとっては兄妹
それぞれのベンジーとの関係があり、
ベンジーは家族みんなに寄り添い、架け橋になって家族がぐっとひとつにさせてくれています。

ペットを飼う前に、ママから言われた一言

「あなたのペットを飼いたい=ファッションでしかない」

すみません、ほぼ当たりでしたw
でもその言葉を行動で覆していくために、明日も朝から散歩に行くパパなのでした。

つづく  かも。

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