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情熱大陸風に仕事紹介

日本最大級の朝活コミュニティー「朝渋」
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書く習慣チャレンジの記事となります。

今回のお題は「仕事紹介」ということで前回のメルカリ風に続き、今回は情熱大陸風に書いてみます。

もっちー(38)
職業:キャスティングプランナー
毎日出社する前に日課の愛犬のさんぽを済ませて、仕事に向かう。

職場は新宿。しかしコロナ禍にはいってからはもっぱら自宅が職場になった。
仕事はキャスティングプランナー。
主にメディア、イベント、催事関連の
登壇ゲスト(タレント、有識者、講演者)の
ブッキング。
テレビ、ラジオのMC派遣を行っている。


◆30歳で芸能界に転職。
静岡で生まれ育ち、就職を機に状況。
一般商社でうだつの上がらないサラリーマンをしていたが
結婚、娘の誕生を期に単身赴任を命じられ
意を決して辞表を提出。

転勤のない仕事=芸能。 
というある種危うい判断で
エンタメ業界に飛び込んだ。

◆おもな仕事内容
キャスティング

一般的にあまり馴染みのない言葉だが、
映画のエンドロールに流れる出演者ロール
どのポジションに誰を呼ぶか。 
そのプランニング、ブッキングをするのが
主な仕事。

テレビ、ラジオから、イベントでの司会者
ゲストなど
案件によって様々な芸能事務所に連絡をし
出演交渉、スケジュール調整をするのが日々の業務だ。

◆仕事のやりがい
なんといっても、テレビでみたあの人とお仕事ができること。これにつきる。

CDを買った!iPodの中にいた、あのアーティストと会える!!

逆をいうと、”あの人”の意外な一面も見ることにもなるのだが・・・

憧れの世界の「関係者」として現場に立つことでモチベーションが上がる。
日々、学生時代の就職に悩んでいた自分にこう伝えたいと思っている。


「お前は30代、憧れのエンタメ業界で働いているから、20代はがんばれ!」

サマソニのステージの景色!

◆コロナとイベント業界
2020/3月以降の業界は
コロナで大打撃を受けた。

世界的パンデミックのなかで感じたことは

 人間 ”やることがない” というのが
一番辛いこと。

 求められる居場所、役割が
  人間の生きがいにつながる。


ようやくイベント業界も入場制限が緩和され
以前と同様な風景に戻りつつある。

  〜BGM 葉加瀬太郎 エトピリカ〜

また緊急事態宣言が出るような状況になることも視野に入れつつも、今回のコロナをきっかけに、当たり前の日々に感謝。

ここ最近は終日の立ち仕事のイベント現場や緊張感張り詰める収録現場のあと、一人アルコールと仕事の達成感に酔いながら帰るもっちーでした。

この番組はアサヒビールの無提供でお送りしました。

あー気持ちよかった(笑)

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